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補足説明 この頃はセイに名前はありません
セイ「ふぅん…今日も私は美しい」
ぱたぱた
セイ「む?どこの伝書鳩だ?」
『拝啓 死した人を導く神へ
先日、人間界との結界を保つ儀式において、貴殿と共に務めを果たせましたこと、誠に光栄に存じます。またいつの日か、貴殿と共に働けることを願っております。
このたび、貴殿との親交を深めたく、筆を執りました。もし差し支えなければ、一度そちらへ伺ってもよろしいでしょうか。
お返事は、いつでも構いません。
敬具 シュレイカ・セイト』
セイ「あの精霊か。まあ、会っておいて損はないだろう。よし返事を書くか」
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セイト「お久しぶりです。改めて自己紹介させていただきます。シュレイカ・セイト。森を管理、守護している精霊です」
セイ「長いこと生きている聞いたぞ!ふむふむ…私に劣らないくらい美人だな!」
セイト「ありがとうございます」
セイ「まあ上がれ。果実水でいいか?」
セイト「はい。嫌いなものはありません」
セイ「そうか。その方がなにか用意する時楽だから良いな」
セイ「そこの椅子座れ」
セイト「失礼します」
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しばらく会話し
セイト「実は渡したい物がありまして」
セイ「おぉ、なんだ?」
セイト「こちらです」
セイ「でか…」
セイト「木箱の蓋、開けますね」
セイ「…これは、なんだ?」
セイト「死への恐怖、後悔、怨念…その感情が込められた、鎌です。」
セイ「なぜ私に?」
セイト「貴殿の力ととても相性がいい。この鎌を振るい、力を示して欲しい」
セイ「私の力?私に力はないぞ」
セイト「とぼけないでください。…死へ誘う力。神であろうお方がこのような力を有しているとは…ふふふ。とても良いです」
セイ「…何をさせたいんだ」
セイト「私と手を組みましょう」
セイト「貴殿の力と私の力…合わされば誰にも止められない」
セイト「世界を自分のものにしてみたいでしょう?」
セイ「いや…」
セイト「何も考えず私に従っていれば全て上手くいく」
セイト「鎌を手に取り、力を使いなさい」
セイ「…」
セイト「使いなさい」
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数日後
セイト「精霊の私が入れない天国へ逃げたか…」
セイト「…まあ、良いです」
セイト「新しい人を探しますか」
おまけ 手紙のやつ
あれChatGPTに修正して貰ったやつなんよね
修正前↓
拝啓 死した人を導く神
先日、人間界との結界を保つ儀式において貴殿と共に働けましたこと、光栄に思います。また貴殿と共に活躍できることを願っております。
貴殿と信頼関係を深めていきたいと思い、手紙を送りました。宜しければそちらへ伺ってもよろしいですか?返事はいつでも構いません。
敬具 シュレイカ・セイト
終わり
コメント
3件
手紙のやつチャッピーももちろんすげぇけど元の文考えれる19りんごちゃんも天才だからね???
セイトの圧かけえぐす
セイトさんからの手紙、丁寧で誠実な文面なのに、まさかの勧誘だったのが面白いですね。「貴殿と手を組みましょう」の流れが不気味でゾクッとしました。何より「死へ誘う力」を見抜かれて動揺するセイくんが可愛くて。最後に天国へ逃げたと分かる場面は意外でしたが、あの飄々とした神様の選択、続きがすごく気になります!