テラーノベル
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「「えっ、つーちゃん?」」
男女ふたりの声が教室に響いた。
多分、茜と葵だろう。ばれんの早かったな。
…バレなかったほうが計画進んでたのにな
知らないフリをしようかな
「…人違いじゃありませんか?」
「「…そうですか。すみません/ごめんねいきなり」」
「いえいえ、大丈夫ですよ」
「1時間目は質問タイムね」
「「「「「「「やった〜!!!」」」」」」」」
「「…」」
ごめんねふたりとも。
これも私の計画のためだから。
ユルシテネ。
1時間目終わり。
「じゃあせきは…
蒼井さんの隣ね。」
は?
「はい」
先生さっきの会話聞いていましたよね?
ん?わざと?ん?はい?
しかももう片っぽの隣アオちゃんじゃん
これはおわったわ
私の学園ライフしゅうりょーう!
「「「鈴風さん!」」」
「わぁ!なあに?」
「「「僕と/私とお友達になってほしいんだけど!!!!」」」
うわ~マジかそこのもう一人の可愛い子はぜんぜんいいんですけど…
茜と葵はイヤだな。
絶対バレるやん
「全然いいよ
むしろ嬉しい(ニコニコ)」
「「「グハッ」」」
「わ、私、やしろねね!ねねって呼んでね」
「わかった!ねねちゃん!」
「僕は蒼井あかね、
呼び方は何でもいいよ」
「分かったわ茜くん」
「…私は赤根葵、
葵って呼んで」
「葵ね!分かった。」
「次移動教室みたいだから。
案内お願いしてもいい?」
「ぜんぜんいいわよ!!
ねっあおi」
「ちょっと二人で先に行っていてくれる?」
「ちょっと二人で話したいことがあるからさ」
「っ、わかったわ
行きましょ寧々ちゃん」
「そうね。また後でね葵~」
「(てフリフリ)」
ふ〜ん勘付かれたか。
まぁいいや、
私が知らないフリをしておけばいずれ諦めるでしょ
えっ、つーちゃん?
なんで?
あ。声に出ちゃってた
茜くんも同時に言っちゃったみたい
「…人違いじゃありませんか?」
その言葉に胸が痛くなった
そうだよね
つーちゃんは…
もう死んじゃったから
スクロールお疲れ様でした
つぎのさいしょも
葵視点からです
では、ばいなら〜
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