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結果。
昼食はチームによって、随分差がある。
一番悲惨なのが、秋津学園女子チーム。
具の無いみそ汁と御飯というメニューだ。
あまりに悲惨なので、秋津学園男子から施しを受けている。
「次は何とかするのですよ」
「って、海で遊んでいただけじゃないですか」
「大丈夫、私もそうだ」
「大きな態度で悲しい同意をしないで下さい」
「海藻が少ないのが予定外なのです」
そんな感じ。
先生2人チームは、無難に色々揃っている。
小さいペラペラな魚でも、カリカリに揚げればそれなりのおかずだし。
野草類も、何気に3種くらい揃えているし。
貝も少量ずつだが、焼いたり煮物にしたりしているし。
「まあ、慣れですね」
という余裕のコメントだ。
秋津男子チームは魚のみ。
ただし、かなり豪華だ。
刺身と煮付けと料理は2種類だが、魚の種類も数も圧倒的。
タカノハダイとカワハギと何かの刺身とか、4種類くらいの魚の煮物とか、どれも凄く美味しそう。
というか、全員が一口ずつ食べさせてもらったが、本当に美味しかった。
煮物の汁が、他チームの間で取り合いになった位だ。
そして深草学園合同チームは、まあまあというところだろう。
最初に貝を大量に採っておいたのが、良かったようだ。
焼き貝、貝のみそ汁、貝の煮物、ツルナのおひたし、ツルナの天ぷら。
材料の微妙さを誤魔化すために、料理方法を色々やったのがポイント。
まあ先生チームが揚げ物をしていたから、ついでに天ぷらも作ってもらっただけなのだけれど。
でも天ぷらがあるのはいい。
魚が無いのを、少しは誤魔化せる。
しかし、だ。
「午後は本気で釣りをするぞ」
「こっちは魔法を全力で解禁するか」
様々な反省が出た後、午後の部になる。
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羽海汐遠
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