朱音は幸の体を持ち上げてキスをした。
幸『….?!!』
朱音『大好きだよ。』
ファーストキスは鉄の味がした。
6月のピンクの満月が2人を照らしていた。
【その後】
幸『……!!!』
朱音『きゅっ急にちゅうしちゃってごめん!!』
『ちょっと我慢できなくて..。』
幸『朱音のばか..!!!』
朱音『え、ちょまってえ?!泣かないで?!!』
幸『わたしっ..だって..朱音のことっずっ..ずっと大好きだった..もん!!』
朱音『….。それほんとに言ってる?』
幸『嘘つかないもん..。朱音のばか!ばか!』
朱音『じゃ、じゃあもう1回ちゅうしても..いいですか?』
幸『……勝手にしたら?』
朱音『ふふ、ありがとう』
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