こちらの作品は、本人様と一切関係はありません。
※この作品は、BL作品になっています。
※1部R要素あります。
以上を含めなんでもOKの方のみ読んでください。
らだぺい要素のみ
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rd side
「ぺんちゃん」
「はい?」
「ずっとその格好だと寒いでしょ?」
「えっ、いや…….」
「寒いでしょ、?」
「えッ、あ、まぁ。はいッ」
「よしッ、買いに行こっか」
「えッ」
ここに来てから、ずっとボロいシャツ1枚だけだったため流石に可哀想なため、買いに行くことにした。
お店に着くと、ぺいんとは、目をキラキラと輝かせていた。
「ふッw」
「えっ、今笑いました?」
「笑ってないよw」
「笑ってます」
「ッ、怒らないでよッ」
「あっはい。すいません。」
とゆうか、こいついつまで敬語なんだろ
「ねぇ、ぺんちゃん」
「はい?」
「いつまで敬語なの?」
「えッ、これからもずっと….ですけど」
「タメにしてよ」
「えっ、でも」
「いいから」
「ッ….目上の人には、敬語を使えと….」
「じゃあ、俺からの命令。敬語を外せ」
「あッわかりました。」
「また、敬語」
「ッ、分かっ、た」
「うし、それでいい。あー、なんか欲しいのあったら全部持ってきなよ」
「えッ….大丈夫なのッ?」
「大丈夫だから」
「ッ…….」
「え?どうした?」
「ッありがとッぅ」
「お、おう」
改めて可愛いと思ったのは、心に秘めておこう。
「えっと、らっだぁさん」
「あれ、タメは?」
「名前だけは、、」
「じゃあ、名前だけは許す。」
「これッ、欲しいッ」
差し出されたのは、黄色いパーカーだった。
「え、こんなのでいいの?」
「うんッ」
「青いのは、何?」
黄色いパーカーと一緒に、青いパーカーも持っていた。
「えッ、いやその….らっだぁさんに、似合いそうだなぁ、って」
「えっ!ほんと?」
「迷惑、だった?」
「いやッ、全然、逆に嬉しよッ」
「ッ///良かったッ」
「えっ、今照れた?」
「はッ?照れてない」
「あっ、ごめんごめんッ」
「ッ、」
「許してッ、ねッ?」
「まぁ、許すけどッ」
こんな会話をしながら、買い物を済ませ、館へと戻った。
pn side
買い物を終えて、館に着いた。
「ぺんちゃんッ」
「何?」
「服、着てみようよッ。」
「服ッ?」
「お揃いのパーカー」
「あッ」
完全にパーカーの存在忘れてた。なんで、お揃いのにしたんだ。馬鹿じゃん…
「ちょっ、へッ///」
ふとらっだぁの方を見ると着替えてる最中だった。
「え?そんな嫌がる?」
「嫌ですよッ、なんで裸姿を見せるんですかッ!?」
「上半身だけだろッ」
「それでも、嫌なんですッぅ!!」
この時は、慌てすぎてついタメで話すことを忘れてしまっていた。
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次回:4月2日投稿予定
コメント
3件
尊い…
お揃いのパーカーだとッ!? ッ… お幸せにッ!(? お疲れ様ぁ(ゝω・´★)
いつも楽しみにしてる(*ˊᵕˋ*)