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オルバ「さーさー、入って入って」

寝癖「お邪魔します」


意外と綺麗なんだな

…ベッドでか

金持ちかよ…..


オルバ「…ねぇ?」

寝癖「なんだ」



ヤろうよ




寝癖「お前もか、何が目的だ?」

オルバ「別に〜?君のその瞳に一目惚れってとこかな、顔も整ってるし」

寝癖「…マッシュのことだろ」

オルバ「バレてたか」



「なら、無理矢理抱かせてもらうよ」




あー…ほんと僕って狙われやすいんだな

抱かれるならマッシュがいいなー


まっしゅ…





身体が急に熱くなった


なんだ?魔法…?


オルバ「驚いた?俺も魔法が使えるんだよ」


そーゆーことね…ッ





指を入れられた


寝癖「…フッ…ん…」


あんまり気持ち良くない

マッシュの方が1000倍上手いな

こいつ童貞か?っていうぐらい


オルバ「よし、こんくらいでいいだろ」

寝癖「…なんでそこまでマッシュに執着する?」

オルバ「えー?そりゃー…好きだからね」

寝癖「そうかい」

オルバ「君にマッシュを取られたんだよ、いつも優しく接してくれてたマッシュ、俺の事をずっと見てた…なのにある日、俺を見るのではなく、誰かを見ていたんだ、許せなかった。相手を見つけて滅茶苦茶に犯して、マッシュが俺を選ばなかった事を後悔させてやるんだ」

寝癖「…ふーん、じゃさっさと抱けば?」

オルバ「…結構軽いんだね」

寝癖「んー?ははっ!!本当にお前は馬鹿だね」








マッシュがここに居ることも知らずに




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