青い人の家系はなんかすげぇ

色々崩壊してます。

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[レダー視点]

お、やっぱりラディは視線で感じ取ってくれたな。

…にしてもらだおは昔から人の好意とか視線とかに気づかないよな

<殺意は気づくからいいんだよ！>とか言ってたな…

てか最初からオジサン呼ばわりで俺泣くよ？

…いや、オジサンが泣いても誰も慰めてはくれないか

てかなんか雰囲気が重い気がするけど…なんで？

シリアスはケイン担当なんで……！

[ラディ視点]

「それで、オジサン？」苦笑

「俺の大切にしていたアレをどこにやったの？」ｷﾞﾛ

レ「…なんのこと？」

「忘れたとは言わせないけど。」

レ「…」ｷﾞﾛ

わぁー…やっぱ圧すごいな。レダー叔父さんは

風の噂で聞いたけど、やっぱり圧掛け担当なのかな？

本当だったら似合ってるわｗ

「よくアレを取っておいてさ…そんな平然と過ごしてるよねｗ」

ト「さっきからなんなんだよ。お前」

音「黙って聞いてりゃ…レダーがなにしたってんだよ」

刃「殺すぞ」

「わー…物騒だなぁ」

レ「3人とも。一旦落ち着け」

「…ねぇ。そのお面」

ら「ら、ラディ…？」

「…大丈夫だよ。らだ兄」ﾆｺ

レ「……これがどうした」

ラ「腹立つから取ってくんない？ｗ」

ト「…あ゛？」

ジ「…。」

芹「オマエ本当にコr((((((いいよ？

夕「レダさん…？」

レ「別に、減るもんじゃないし？」

いや、顔割れるだろ…

ラ「あっそｗ…じゃあ早く外してもらっても？」

刃「ｸｿが…ｯ」

音「刃弐。一旦落ち着け…気持ちはわかるから」

夕「これは多分…アタシたちが入る場面じゃないと思うの」

ト「…どういう？」

ケ「どういうことですか。姐さん」

夕「まぁ、結構レダさんと一緒に過ごしてるからね。勘だよ」

「おぉ…夕コさん？だっけ、、アタリ。すごいじゃん」

レ「…外すんだっけ？」

「そそ。外して？」苦笑

（レダーが右手でお面を外す）

これで気づいてくれるといいんだけど

[らだお視点]

レ「…外すんだっけ？」

ラ「そそ。外して？」苦笑

…ラディ、なんでこんなに怒ってるんだろう

空気が重い…

夕コさんの言う通り俺らが入る場面じゃないのかもしれない

でも…

なんか、

（？？？が右手でお面を外す）

「あｯｯｯ!!!!!!」

ラ「……ﾌｯ」

レ「ラディ…人の顔見て笑ったな？」

ラ「いや…らだ兄がｗ……めっｗちゃ…ﾋﾞ…びっくりしてｗ」

レ「いやぁーｗ大成功だねｗｗｗ」

ラ「ｸﾊﾊｯ…ｗｗ!!」

え、待って。二人とも共犯だったの…！？

めっちゃビビった…レダー叔父さんじゃん

「え、レダー叔父さんですよね…？」

レ「そうだよぉーん。」

「ねぇ！！！！本当に怖かったんだけど！！！！！！？」

ラ　レ「ごめんね…？ｗ」

「笑うなっ！！！！！」

音「いやごめんごめん？何にも掴めないんだけど？？？」

夕「…？？？？？」

ト「え、あ…？せん……せ…い？」

刃「ｱ､ｱ､ｱ､ｱ」

ケ「店長…？」

芹「……헐？？？」

紫「ヨーちゃん？？？？？？」

ジ「せ、説明はないの…？」

成「は？らだお？？？？え、どういうこと？？？？？？？？？」

皇「シリアスからの…なんだこの雰囲気は？？」

神「…え……こｯｯｯｯｯｯわぁ……！！！」