華音です!
続きです!
⚠️女体化 ⚠️一人称=俺
⚠️暴力表現あり
どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の名前は旧小峠華太だ
今、夫の戸狩とその間に授かった華弥と東京に来ていた
昨日は玄弥が組織時代の友人と飲みに飲みかさねた結果
華太「玄弥!玄弥!起きろって!」
戸狩「お、、ん?」
華太「朝の8時半だぞ!!」
戸狩「もう、そない時間か…」
華太「今日は東京観光するんだろ」
戸狩「そ、そうやったな…….んー」
戸狩「華太~水くれんか?二日酔いしとる」
華太「はぁ、、わかったよ」
二日酔いになったそうだ
戸狩「ゴクゴク…よし、治った」
華太「そんな速攻で治るか?」
戸狩「俺なら可能やぁー」
華太「えー…」
身支度を整えルームキーを返却し、
ホテルから出る
戸狩「もう少しここに泊まりたかったわ」
華太「またいつか泊まりにくればいいさ」
戸狩「せやな、よし出発~」
華弥「あ~!」
いざ東京観光
志正町→久遠町→貴凛町という順でその場所にある 神社、カフェ、食べ歩き、などなとたくさんの場所を三人で周りあっという間に辺りは暗くなりはじめていた
戸狩「あっという間やったな~」
華太「そうだな~……あ”?」
今は空龍街で食べ歩きをしているとふと気になる風景が目に入ってきた
華太「玄弥、華弥をお願い」
戸狩「ええのか?俺が行くで?」
華太「いや、俺が行く….それにここは俺のシマだしな」
玄弥も気づいたらしく代わりに行くと提案してきたが俺は断った
戸狩「そうか、いってら」
華太「あぁ」
路地裏にはいる
女「んん!!んんん!」
「黙れって!、おい早く拘束しろよ!!時間かけずぎるとボスに怒られるだろ!」
「うるせぇ!この服破りにくいんだよ」
そこには男二人が女の服を脱がそうとしている状況だった
華太「そこのグズどもその子に何しようとしてんだ?ここは天羽組のシマだぞ」
「へ、へ!?まさかお前…天羽組の人間か!?」
華太「だったらなんだ」
そのまま俺は一人の男の顔面に足をめり込ませた
「へぼッッッッッッッッ」
華太「その子を離せボケ」
「ハギャゃゃゃゃゃ!!?」
女を押さえていた男も同様に顔面をへこませてもらった
華太「さ、お嬢さんお店に戻りな」
女「は、はい!ありがとございます!!」
男から解放されて安心した女近よりすぐここを去るよう指示した。女は言われるがまま路地裏から走り去っていった。いなくなるのをかくにんするし、のびている男に近よった
華太「てめぇら何のために女を拐おうとした?言わなきゃ…後30発殴るぞ」
「ひぃ!!言います!言いますから!」
少し圧をかけると男たちの口調は滑舌になっり、情報をペラペラと謡だした
「俺達は晩縄殴(ばなな)っていう半グレでこの辺の女ども拐って性奴隷にしてから海外に売り飛ばしていました!」
華太「ふーん…….で?」
「ここでも5人くらい拐いました!!」
華太「…….」
「ヤサは空龍街の廃ビルです!」
華太「そうか…ならご褒美に気絶するまで殴ってやるよ」
「「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!」」
必要な情報を謡ってくれたお礼にご褒美と称して顔面30発をくれてあげた。
そのころには男たちは誰だからわからないくらいの顔面になり気絶していた
そして俺はある人に連絡した
華太「…もしもしカシラ」
阿久津『ん、華太か?どうした今東京観光してる最中じゃなかったか?』
華太「その予定でしたんでさけど、、ちょうど今人拐の現場みてしまって。晩縄殴っていう半グレが主犯でした」
阿久津『なにぃぃい!?俺達もその犯人たちを探していたんだ』
華太「さっきヤサの情報も謡せたので、このままカチコミに行ってきます」
阿久津「なにいってんだ!一人は無謀だ!今手が空いてる和中と速水を向かわせるから少しまて!」
華太「わかりました。」
『今からカチコミ行ってくる。少し待ってくれ…ごめん 華太より』
玄弥に連絡してその場をさりヤサである空龍街の◯◯町の廃倉庫に向かった
速水「小峠の姉貴~!」
和中「華太、」
華太「お疲れさまです」
ヤサの前で速水と和中の兄貴と合流し、いざ半グレの巣窟に飛び込んでいった
速水「おりぁぁぁ!天羽組だぁぁぁ!」
華太「人のシマで何してくれてんじゃボケ」
和中「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、さぁ地獄に送って上げよう」
「「「「ぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!」」」」
和中の兄貴もいたことでカチコミは一時間もかからずに終わった
速水「姉貴!後はこっちでやっておくのでクソ戸狩の元にお戻りください!」
華太「いや、最後まで…」
和中「華太、この寒空公園で戸狩と華弥が待っているそうだ。組に戻り着替え直したら早く行ってあげなさい」
華太「わかりました、、速水後を頼んだ。」
和中「華太…次会うのを楽しみにしている…ちゅ」
兄貴が俺の前髪をかきわけなにかがふれた感覚を感じとった
華太「あ……….はい…」
俺はその場を去った
和中「(危うく、口にしてしまうとこだった…)いつまでも愛してる、華太(小声)」
華太「急げ、!(ヤバい飛行機の時間もあるのに!)」
組で血の匂いなの落とし新しい服に着替え、玄弥と華弥がいる公園に向かった
華太「はぁ…はぁ…玄弥、華弥!」
戸狩「華太~待ってたでぇー」
華太「ごめん…ま、待たせて…」
玄弥たちは公園のベンチに座っていた
戸狩「別に気にせんといてや。さ、帰ろうや大阪に」
華太「あぁ! 」
少し休憩したあと俺達は空港に向かった
華太「そうえば待っている間なにしてたんだ?」
戸狩「ん?そこら辺ぶらぶらしとったり、渋谷達への お土産を選んだりしとったらあっという間やったで」
華太「そっか…」
飛行機のり一時間後に俺達は大阪についた
ついたのは22時頃だったため華弥は飛行機の中で眠っていた
戸狩「大阪到着~~」
華弥「💤」
華太「早く帰るか」
戸狩「せやな~」
こうして里帰りも終え、またいつもの日常に戻ってきたのであった
続
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうだったでしょか!
次回 留守番 です!
では また
(°▽°)
コメント
17件
旅行は楽しいけど、結局我が家って落ち着く場所ですよね!次の作品をお待ちしてます!テストは落ち着きましたか?
ありがとうございました♪華太達が里帰り終わりかぁ。長かったような短かったような🥹
最高!!