佐久間「んふぅっ…んっ…」
唇が離れると潤んだ瞳で目黒を見つめ首に腕を回す。
佐久間「蓮のほしぃ…」
目黒の耳元で言いながらチュッと触れるだけのキスをする。
目黒「じゃあ、俺のこと可愛く誘ってみて」
言われて少し悩んでから目黒に背を向けて四つん這いになるとクッションに頬をつけて、お尻を突き出し両手でアナルが見えるように開いて上目遣いで目黒を見上げる。
佐久間「蓮のここにちょーだい」
頬を赤らめながらも言う。
目黒「どこでそんなこと覚えてきたの?エロすぎ…」
言うと目黒は自分のペニスを一気に挿入する。
佐久間「ひあぁっ!…」
佐久間は挿入されたと同時に果てるが、目黒はお構いなしに奥を突き上げ始める。
佐久間「やぁっ…イッたばっかなのっ…ひぃっんあぁっ」
快感から涙を零しながらクッションをギュッと掴む。
目黒「ごめん…大介がエロすぎて止まれないっ」
謝るとさらに奥へと腰を進めて突き上げる。
佐久間「ひぃあぁっ…あぁあっ…んあっ」
強い快感から逃れようと逃げ腰になるが目黒がしっかり掴んで離さない。
目黒「大介っ…なかに出すよ」
佐久間「れぇんっ…もっむりっ…ひゃあーっ!」
目黒が佐久間のなかで果てると、同時に佐久間も果てて意識を手放す。
目黒「ごめんね…」
謝りながら頬にチュッとキスをする。
佐久間をベッドに寝かせてからタオルや着替えを持ってくると、佐久間のなかに出したものを掻き出し身体を綺麗に拭いて下着を履かせてタオルケットをかける。
朝方に佐久間が目を覚ますと、隣に目黒が眠っていて身体は綺麗になっていた。腰の痛みを気にしながら身体を起こし、近くにあった目黒の部屋着のパーカーを羽織る。
目黒「大介、起きちゃったの?」
佐久間「蓮のバカ…腰痛い」
頬をプーッと膨らませながら言う。
目黒「ごめんね…可愛すぎて止まらなかった」
佐久間の頬を優しく撫でながら謝り、クスっと笑い膨らませた頬をつつく。
佐久間「バカ…」
小さく言うといつの間にか起き上がっていた目黒が謝りながらチュッとキスをして許してと見つめる。
佐久間「うっ…狡い」
頬を赤らめながら目を逸らす。
目黒「ん?」
首を傾げながら佐久間の顔を自分の方へ向かせると、今度は深いキスをする。
佐久間「んんっ…ふぅっ」
舌を絡め取られ甘い吐息を漏らしながらも目黒をなんとか押し退けて唇を離す。
佐久間「もう無理!」
潤んだ瞳で見つめながら言うと、目黒がクスっと笑ってまた顔を近づけてくる。
目黒「ダメなの?」
佐久間「駄目!」
この後2人がどうなったかはご想像にお任せします!
長くなりましたが、完結です。読んで頂いてありがとうございます。
コメント
2件
ルイさん✨✨✨ さくちゃんが可愛すぎました🫣 めめも嫉妬しちゃいますね めめもかっこいいからさくちゃんも大変 リクエストに答えて頂いて本当にありがとうございました💕大好きです🩷