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俺は悪くない
そう、俺は悪くない
悪いのは梨花だ、アイツが全部、、
アイツが裏切るから、アイツが、、男なんて作るから
そう俺はあの日、大事なイベントの日
梨花を殺した
梨花がイベントでアイドルを辞めると言い出した
そんなの認められない、だってアイツは**唯一無二のアイドル**
梨花、、、アイドルを辞めるなんて言うから、、
俺はそう思いながらずっとずっと**殺したくてたまらないあの男の居場所を突き止めた**
全部アイツだ、アイツが、、アイツが悪いんだ!
そう思いながら俺は持っているナイフを見る
それには梨花を刺した時の血も着いている
これを見せて謝罪させてやる
俺はそう思いながらあの男がいる、建物へと到着し階段を上り、あの男がいる部屋の前までやってきた
このドアを開ければ、、
俺は覚悟を決めてドアを開けたが、、、
犬
「そこまでです」
え?、、
ドアを開けた瞬間、ナイフを取り上げられて拘束された
しかも、そこにはあの男は居なく、、
???
「何故、、ホークアイズと、、男の子が、、ここに?、、、」
仁
「それは事件が解決したからだ」
瑠衣
「まさか、、あんたが犯人だったとはな」
杖道
「なぜ、、こんな事を、、」
仁
「始まりは二俣梨花が活動休止を発表した日、、そうだな?」
仁
「原井建造」
そう仁は二俣梨花が所属していた事務所の社長、原井に言った
原井
「な、何故、、分かった」
仁
「二俣梨花の日記に書いてあった、社長と揉めたとな」
日記?、、、梨花はそんな物付けてなかったはず、、現場にも無かった
瑠衣
「それはコイツ、、陸が持ってたんだよアンタから守るためにな」
と瑠衣は原井の疑問に答えるように後ろにいる陸を見せる
陸
「、、初めてまして、、陸と言います」
陸と言う男の子
原井
「き、君が、、、梨花の、、、彼氏なのか?、、、」
梨花がずっとメールや出かけたりしていた彼氏、、、がこんな子供、、、
陸
「彼氏ではありませんよ、ただの友達です」
陸
「梨花さんがどんな事を話したのかは知りませんが」
陸はそう言うと原井はえ?、、、と言うと杖道は説明する
杖道
「二俣梨花さんは陸くんとは恋人関係では無かった、ただの友達だった、それを貴方は勘違いしたんだ」
杖道
「陸くんは二俣梨花さんと何故会っていたのか、、、貴方はそれを勘違いしていた」
勘違い?、、
彼氏ではない?
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ならなんだ、、?
原井はそう考えていると陸は教えた
陸
「梨花さんは、、、病気だったんですよ、、」
原井
「え?、、、、病気?、、、、」
病気???
なんだそれは、、知らない
梨花はそんな事言っても話しても無かった
陸
「知らなかったとは言えませんよ、梨花さんは貴方に話してました、、、ですが貴方は聞き流してたんです」
聞き流してた、、、
確かに梨花と話していた時に聞いたような、、、
あぁ、、、、俺は聞いていたのに、、、
聞いてなかったのか、、、、
梨花が、、病気
だから入院を
原井はそう思いながら陸を見ると陸は仁に後はお願いします、、と言って部屋を出ていこうとすると原井にこう言った
陸
「梨花さんは俺と最後に会った時こう言ってました」
陸
「社長に恩返したいから、病気を直すと、、、あなたはそれを勘違いで、、、反省さて下さい」
と陸は言って出ていくと原井は泣いた
仁
「、、、原井建造、、お前を逮捕する」
そう仁は言うと原井は頷いた
数時間後
原井が逮捕されたと速報で流れた
陸
(早いな、、、もうマスコミが掴んだのか、、いや、、、仁さん達が警察に連絡したからか)
と陸はそのニュースを見て思った
この事件は街中が注目している
担当したハウスがホークアイズだと分かれば、レコードも人気も上がるだろう
陸は梨花に知り合いと話しただけだったのだがまさか本当に指名するとは思っても無かった
陸
(あの時はもし、、殺されたら死んだら、、って笑ってた、、、けど、、本当に死ぬなんて思うわけないだろ、、、、)
そう陸は思いながら身体を青年にし、近くの花屋で花束を買い、梨花が埋葬された墓へと向かった
陸は墓へと着くと花束と線香を入れて手を合わせると後ろにいる環と光に聞く
陸
「怒ってますか?、、、梨花さんに札渡した事」
環
「いや、、、陸が渡したって事は、、分かってたんだろ?、、、殺されるって」
光
「まぁ、、使うか使わないかは使う人次第、、、陸は二俣梨花が使うと思ったから渡したの?」
陸
「、、、、分かりません、、、ただ、、、の気まぐれですよ、、、」
環
「、、そうか」
陸
「さて、、そろそろ帰りましょう、、未来からの連絡がエグいので」
光
「だねー、帰ろか」
環
「そうだね、、帰ろか」
3人はそう話し、桜蘭へ帰ろとすると
梨花
[陸くん!、楽しかったよ!]
と後ろから梨花の声で聞こえ、陸は振り返る
陸
「俺も楽しかったですよ、、梨花さん、、また、、もし、、生まれ変わったら、、遊びましょう」
そう陸は言うと環達と共に帰ったのだった
陸
「そう言えば、環さん達何で梨花さんとの関係深く聞いて来たんですか?」
光
「いや、、病院で活動休止、六ヶ月前から、、陸って聞いてさ、、、その、、」
環
「梨花さんがその、、陸との子を妊娠したのかと、、」
陸
「、、、環さん、光さん、、、俺はそんな事しませんよ、、、、ひどいです」
環、光
「ご、ごめん、、、」
陸
「全く、、」
続く
コメント
1件
読み終わりました……第144話、重くて切ない回でしたね。原井さんが「俺は悪くない」と自分に言い聞かせる狂気の内側に引き込まれました。一番の衝撃は、梨花さんが病気だったこと。彼が聞き流したその一言が全ての悲劇の始まりだったんですね。最後の陸くんと梨花さんのやりとり、そして環さんたちの誤解にちょっと笑えました。続きが気になります。