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うわぁ、辛い😭
というか今気づいたけど日菜と陽汰、
両思いじゃん…。
私の入る隙間無いな…。
なんか今日は疲れたから早く寝よう。
そう思い、私は自身の部屋に向かった。
「あれ?もう寝るの?早くね?」
「ちょっと疲れたから」
「熱とか無い?」
そう言いながら陽汰の額が私の額とくっつく。
その瞬間、私の心臓はドクドクと音を鳴らす。
平気でこんなことをしてるから
ますます陽汰のことを好きになってしまう。
「大丈夫だよ」
「そう?じゃ、おやすみ」
「うん、おやすみ」
なぜ私の部屋のドアには
鍵がついてないのだろうか。
まぁ、考える間もなく分かるが、
閉じ込められないようにしてるのだろう。
でも、今だけは鍵がついて欲しかった。
何故なら、安心して泣けるのだから。