TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

というか今気づいたけど日菜と陽汰、

両思いじゃん…。

私の入る隙間無いな…。

なんか今日は疲れたから早く寝よう。

そう思い、私は自身の部屋に向かった。

「あれ?もう寝るの?早くね?」

「ちょっと疲れたから」

「熱とか無い?」

そう言いながら陽汰の額が私の額とくっつく。

その瞬間、私の心臓はドクドクと音を鳴らす。

平気でこんなことをしてるから

ますます陽汰のことを好きになってしまう。

「大丈夫だよ」

「そう?じゃ、おやすみ」

「うん、おやすみ」




なぜ私の部屋のドアには

鍵がついてないのだろうか。

まぁ、考える間もなく分かるが、

閉じ込められないようにしてるのだろう。

でも、今だけは鍵がついて欲しかった。

何故なら、安心して泣けるのだから。

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

1

ユーザー

うわぁ、辛い😭

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚