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僕は君に恋をした。
ある寒い冬の日、僕のおばあちゃんが入院していて週1でお見舞いに来ていた。
お見舞いが終わり帰ろうと、病院を出るとすぐ目に入るところに綺麗な花が咲く花壇があった
そこには僕と同じ年くらい(高校生)の君が立っていて、見とれていると
君はこちらを見て軽く『こんにちは』とあいさつをしてくれた。
その日はそのままタクシーに乗り家に帰った。
家に帰ってベッドに飛び込むとふと、君を思い出して懐かしさを感じた。
その日はそのまま寝る時間で眠ることにした。
~翌週~
僕はまた君に会った。 すると急君が声をかけてくれた
君は名乗った『キム・シスです。』だって言ってたっけ
そのまま話を続けると僕はなぜ君が入院しているのかが気になり聞いてみた
そしたら君は「私、がんなんです」と言った。
その言葉を聞いたとき立った少しの時間が1時間のように感じた.
君が どうしたの? という顔をしていたのでそのまま何も無かったことにして
話を続けた。
その日は君と話せたことがうれしくてスキップをしてタクシーに乗り込み帰った。