こんちわっ!!
今回は ロロ/天 オシ 様のリクエストです!!
リク感謝です🙏🏻🙏🏻✨️✨️
*ご本人様には一切関係ございません
*びーえる
*めっちゃ長いです!!
「rbrせんせー?w」にやにや
「rbrせんせ〜!!」手振
「r、rbr、せんせ、?」焦 顔赤
「ねーえ、rbrせんせ〜!?」怒
こうやっていつも俺に突っかかってくるのは
俺の教え子のsho
なぜ俺にばかり突っかかってくるのかは謎
だが明るくておもしろくて、たまに見せる赤面や焦った顔が可愛くて、他の先生には目もくれず俺に駆け寄ってくるアイツに
いつの間にか恋心を抱いていた
でも先生と生徒、決して交わることは出来ない
「ねぇ〜rbrせんせ〜!!」
『今日はなんやねん』
「再来週期末テストやん」
『せやなぁ、勉強頑張れよ〜w』
「そーじゃないって!!」拗
こーやってすぐ拗ねるところとか、ついつい悪戯心を揺さぶられる
「ねえ、せんせー、」
「今度のテストでクラス順位15位以内に入れたら俺の言うこと1個聞いてや」
『はぁ〜?』
『まあええわ、10位以内な、w』
「えぇ〜!!15位以内!!」
『10位以内じゃないと言うこと聞いたらんからw』
「むぅ〜……、、」拗
「しゃーなしな、!」
「んじゃ次のテスト、学年順位10位以内やったら1個言うこと聞いてな!!」
『へいへーいwんじゃ無理やったら俺の言うこと聞きや?w』
「なんでやねん、!」
『shoの言うことだけ聞くんはフェアじゃないやろ』
「まあええわ、期末まで勉強見るんよろしくな!」
『なんで勝手に決めてんねん!?』
「まあええやんwんじゃ放課後な〜w」
内心何をお願いされるのか心配ではあったが
アイツに限って学年10位に入れるわけが無いだろう、と思い、内心侮っていた
俺が勉強を見たところで何も変わらないだろう、と
勉強を教えてる間もどうせ真面目に聞かないだろう、と
そして何をお願いしようか、と考えていると放課後になっていた
「rbrせんせ〜!!」
『おお、sho、どした?』
「どした、じゃなくて!!放課後勉強しよって言うてたやん!!」
『あー、せやっけ?』
「え、他に予定あったん…、?」上目遣
『いや、べつにないでw教室は?』
「空き教室借りたからそこでやろー!」
『えーけど、なんで俺?』
「やってrbrせんせーがいいから……、だめ?」上目遣 涙目
あーもー、こーゆーとこよな
女よりも可愛い顔してて、しかもそれをわかってて振舞ってくる
その上俺はその顔に弱いのを分かっててしてくる感じ
ムカつくけど、好きだから、可愛いから許してしまう
『いーよ、んじゃ何からする?』
「えーっと、数学!!今回俺自信あんねん!」
『そーかwんじゃ83ページ開いて』
「あーい」
どーせ雑談ばっかで終わるやろ、とか思ってたけど案外真面目にやってる
その日は結局一日中数学をやっておわり
この調子だとほんとに学年10位に入れそうでヒヤヒヤする
そしてその後毎日勉強を教えた
ほかの先生に注意されないだろうか、と思いつつもなんも言われず
俺は純粋に彼との時間を楽しんでいた
勉強する時は結ぶ髪の毛、その隙間から見えるうなじ、真面目な顔、悩んでる顔、全てが可愛くて、
あー、やっぱり好きなんだな、と実感した
そして迎えた期末テストの日
俺はテストの準備があるので早めに出勤すると後ろから、
「わ〜rbrせんせーやん!」
『は、なんでshoがおんねん、お前いつも朝ギリギリやんけ』
「んー?早めに来て復習しよっておもって」
『お、まじめやんw』
「約束忘れてへんよなっ!!」
『やく、そく…、?』
「え、まさか忘れたんっ、!?」怒
『うそうそw覚えてるってwんじゃせいぜい頑張れよ〜w』
「もぉ〜、覚えといてやせんせー!絶対10位以内入るからっ!」
『へいへーいw』
あんだけ意気込んで、どんなお願いをされるんや……、、
少し怖いが、まあ大丈夫だろう、と心を落ち着かせる
朝の肌寒さが不安を煽るが、それをかき消すように仕事に取り掛かる
テストが終わり、放課後職員室に向かうと
「せーんせ!おつかれ〜」抱
『うぉ、!?ちょ、おま、廊下で抱きつくな、!』
「廊下じゃなかったらええん?w」
『あー、もー、』壁ドン
「ぅえ、?」顔赤
『そんなこと俺以外にもやってるん?俺は抑えてたのに……』
『こんなこと俺以外にすんな、てか俺にもしたらあかんやろ?』
『わかったならはよ帰り?明日には結果出てるんやから何お願いするんか考えといた方がええんとちゃう?』
テスト終わりで疲れていたからか、いや、そうだと思いたい
俺はその勢いでキスをしてしまった
廊下とはいえ放課後だったため、生徒はほとんど帰宅しており、誰もいなかった
そのため誰にも見られていなくてよかった
その時のshoの赤い顔と少し潤んだ目、ぽかんと開いた口、全てが可愛かった
もちろん罪悪感もあったが、、
明日どうやって顔合わせよ……、!?!?
と思い悩んでいると気づいたら次の日になっていた
あーー、どんな顔して会えばいいんや、
というかあいつは10位以内に入ってるいるんやろうか、
どんなお願いをされるんだろうか、
と思考がぐるぐるしていまにもパンクしてしまいそうだった
「あ、ねー、せんせ、?」
『え、あ……sho、ど、どした、?』
後ろから聞こえてきた声は、いつもよりも弱々しく、元気がない
そりゃ先生にキスされたら嫌よな、、
彼の目は少し腫れている、昨夜泣いたのか
「ね、一緒に順位見に行こーや」
『え、俺と?』
「うん、あかん……?」
『いや、全然いいけど、そーゆーのは友達見に行くんやないん?』
「俺からせんせーのこと誘ってんねんから、そんなん気にすることちゃうやろ」
『まあそれもそっか、いーよ、いこ』
順位が貼られている掲示板まではずっと静かで会話もなかった
いつもうるさい俺らには似ても似つかない
あー、嫌われたんかなぁ……、、
そんなことを考えながら一緒に見に行く
「……あ、あった」
『え、どこ、!?』
「ここ、!!」
「いえーい5位〜っ!!」
にひっと笑う彼は俺を酷く勇気づける
あー、かわいいなぁって思ってしまうのは、もう仕方がない
何おねがいされるんやろ、って身構えていると
「せんせ、放課後いつも勉強教えてくれてた部屋来てーや」
「待ってるからな」にこっ
そういって彼は走って教室に向かう
何を言われるんだろう、、
きっと昨日キスしたせいで嫌われているだろう
もう関わってくるな、とかそんなお願いやったら嫌やなぁ、と悩みに悩みまくる
どれだけ嫌でもその時は訪れる
『ん、shoおる、?』
「あ、せんせー、来てくれたんや」
『まーそりゃ呼ばれたら来るやろ』
そーいうと、まあそりゃそーやな、と微笑みかけてくれる
いつもは煽ったりしてくるけど本当は優しかったりする所、
そーゆーところにも惹かれて、好きで……、
『あ、テスト頑張ったやん、5位』
「おん!全部せんせーのお陰やで!」
『んで、約束』
「うん、約束ね」
「お願いひとつ聞いてな?」
『……っ、おん、』
何傷ついてんねん、まだ何も言われてへんのに
何を言われるのか、内心とても不安で
この場から走り去ってしまいたいくらいだ
「…ね、rbrせんせー、」
『……なに、?』
「好きですっ、付き合ってくださいっ」
『……は、?』
一瞬何を言われたか全く理解が出来なかった
すき、?shoが俺を、?なんで?
『ど、どゆ、こと……』
「ごめ、やっぱ嫌よな、男同士で、ごめ、忘れて」
『忘れるわけないやろ!!』
『昨日のキス、忘れてへんよな?』
「っ……、あれは俺が執拗に迫るから怒ってやったんやろ、?」
「せんせー、もう俺の事きらい、よなぁ…、」
『ちがうって、!!お前のことが好きで大切で、だから昨日はイライラしてたのもあって間違って、』
「ほら、間違って、やろ?」涙目
彼の目にだんだん涙が溜まっていくのがわかる
……べつに泣かせたかったわけやないのに、
ちゃんと正直に言おう、と腹を括り言葉を紡ぐ
『ちがう、なぁsho、きいて?』
「……なにっ、」
『俺もshoが好き、恋愛対象としてお前のこと見てる』
『でも、俺とお前は先生と生徒、そーやろ?』
「……、うんっ、だから、だめ、なんやろ、?」
『まだダメとか言うてへんやろ』
『今年、お前は高校卒業やん、』
『せやから、学校卒業したら、俺からもう1回告るから、それまでは待ってて』
「むりっ、まてへんっ!!」
『そんなん言われてもなぁ……、』
「やって、両思いなんやろ!!せやったら仮でもいいから、お付き合い、したいっ……、」
『……まあ、仮やったら…ええよ』
「ほんま、!?えへへ、やったぁ……」抱
『あーもー、ほんまかわええなぁ、』抱返
「は、!?ちょ、チビでどーてーのクセにうるさいっ!!」
『どーてーはお前で卒業する予定やけど?』
「……俺もそーじゃないと嫌やっ!」
『なに?今日はえらい素直やん』
「やって、付き合えて…嬉しいもんっ、」照
『おまえなぁ、?お前が高校卒業してたら、今日そのまま手出しとったわ……、』
「別に出していーやん」
『あかんわ』
「ねぇー、この後せんせーの家行っちゃダメなん?」
『……べつにいーけど』
「んじゃせんせ、今日手出してよ」
「バレなきゃ犯罪じゃないで?それに俺がもう我慢できへんっ!」
『……後悔しても知らんで?』
「いーよ、後悔せんもん」
結局卒業まで待てなかったみたいです
ごめんなさい!
長いのに内容は薄い……、、
これでお気に召されるかなぁ、?
書き直してっ!ってときは言ってくださいね!!
約4000文字、、
ごめんなさいね、長くなっちゃって
ついつい書き始めたら止まらなくなっちゃってました、w
rbshoいいですよねぇ〜
shoちゃんの煽りとかも可愛いし、rbrさんのちょっとshoちゃんにイタズラしちゃう感じとか
なんかいい感じにベストマッチしてる(?)
今回も長いのに見て下さりありがとうございます!!
これからも頑張るので応援よろしくです!!
んじゃ、ばいちゃ!!
コメント
17件
私が想像してた普通の先生と生徒の甘々じゃなくて、生徒が先生に気持ちを伝える為に勉強教えて貰ってテスト頑張ったり先生が生徒からの行動から恋愛的になったり心の中で惚気けたり生徒のノリに付き合ってあげたり最後吹っ切れて我慢しないのも本当に最高すぎて何回見ても最高です😭先生rb生徒shaなのも最高ですッ (ものすごく長文で語ってしまいすみません🙇♀️💦後入り切らなかった部分はまたコメントします!)
先生生徒の関係マジ神だと思ってる ホンマに最高