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てててててんっ!第4話〜!
自分の中で固まってるところがあるんだけど、そこまでが全然固まってないぃ…
僕ほんといきあたりばったりで書いてるところ多いから文章おかしかったらごめんねぇ…
一応推敲はしてるけど…
まぁ、とりあえず行きまぁーす!
注意書きは1話に全部書いてます!
空白ワンクですぅ〜
ではどうぞ〜
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【せと視点】
せと「な….き….」
さこ「え?」
心の声が漏れていたのか。
聞き返してきたところを見るに、全部は聞こえてなかったか。
せと「いや、元気かなって思った、だけ….」
K「誰が?」
さこ「な、き、あ〜」
さこ「なつき?」
なんだはたさこ、覚えてんのか。
なつ「わ、しっぽが2つ…」
なんだコイツ。俺のしっぽ2本とも見えてんのか…?
なつ「こんにちは。僕は夏輝。猫さん、名前なんて言うの?」
??「いや、猫は喋られへんて」
….あー、なんて名前だっけなぁこいつ
そうそう、確かこいつ、はたさこのしっぽもふもふしてたんだ。
なつ「あれ、怪我してる….可哀想に」
なつ「大丈夫。僕が治してあげるから。」
….何かがおかしかった、夏輝は。
でも….
なつ「うん、これで大丈夫!」
??「あ、そうだ、お腹すいてない?」
なつ「…!一緒にご飯食べよ!猫さんと、狐さん?」
飯、くれんの?この人間たち。
俺らは、化け物、なのに?
夏輝は、優しかった。
あの時食った飯、美味かったなぁ。
せと「また会いたい…なって。」
さこ「夏輝と、和さんに、?」
あーそう。和だ。和。思い出した。
K「なに、誰?」
さこ「人間だよ。とっても面白い。」
K「へぇ、面白い人間、かぁ」
Kはなんだかニコニコしてる。気持ち悪ぃ。
【K視点】
面白い人間。とっても興味がある。
僕も何人か知ってる。
どこにいるかは知らないけど。
会ってみたい。どんな人間なのか。
知りたい。
せと「….ま、どこにいるかわかったもんじゃないけどな」
さこ「そうだね」
わかんないのかよ…
でもいつか、いつか。
会ってみたいなぁ。
せと「んなぁぁぁぁぁ”」
瀬戸が伸びている。人間の姿でその伸び方するのやめてくれないかな。
さこ「ねぇ瀬戸。散歩行こっか」
散歩、という言葉に瀬戸の耳が反応する。
ほんと、人間になってても猫だな。
ポフンっと瀬戸が猫の姿に戻る。
はたさこは人間のままだった。
K「はたさこは狐にならないの?」
さこ「知ってる?狐って歩いてたら通報されちゃうんだよ?」
ハイライトの消えた、そんな瞳で僕を見つめる。
魔物だけど、魔物じゃない。
こいつらと数週間居たけど、まだ慣れない。
この瞳。この、美しく濁った瞳に。
彼はこの瞳が、好きなのだろうか。
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第4話はここまでぇ〜
瀬戸さんの過去編でしたぁ
完結させなきゃ、完結….後ちょっとで1番書きたいところなんだぁ….
最初にも書いたんですけど、この話はキャラ崩壊が本当に酷いです。
今回書いた通り、なつぴょんさんはどこかおかしいんですねぇ。
なつぴょんさんだけかは知りませんけどね。
では次のお話で会いましょぉ〜
おやしみ~💤