テラーノベル
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付き合って初めてのバレンタイン
いつもならスルーしている
チョコ売り場に興味を持ってしまう
たくさんの種類がある中
シンプルで上品な感じのチョコを見つける
美味しそうだし
何か、蓮っぽい
蓮…喜んでくれるかな…
チョコを買って帰ろうとした時
手作りチョコというのが目に入る
手作りかぁ…
いいかも
作り方を調べて
材料が少なくて簡単そうなトリュフチョコを
作ることにした
必要な材料とラッピングを準備して
帰宅後早速取りかかる
が
簡単ってなんだ
誰がどう見ても泥団子だ…
食べてみると美味しいけど
見た目は最悪
それでも一応ラッピングしてみて
何となく形にはなったけど
これをあげる勇気は俺にはない
明日はバレンタイン
買ったチョコを渡そう
仕事後に会う約束をした
喜んでくれるといいな…
🩷「蓮っ!ハッピーバレンタイン!」
綺麗に包装されたチョコを渡す
🖤「ありがとう!めっちゃ嬉しい!!」
ぎゅっと抱きしめられる
買ってよかった
🩷「蓮が好きそうだなって思ったの」
🖤「ふふっ、俺のこと考えて選んでくれたの嬉しい。今日ずっと一緒にいたいんだけど、泊まってもいい?」
🩷「いいの?嬉しい!俺も一緒にいたい」
蓮は忙しいのに
一緒にいたいって言葉にしてくれる
俺も出来るだけ言葉にして伝える
2人でご飯を食べて
他愛もない話をしながら
家に帰る
🖤「お邪魔します」
🩷「どーぞ」
2人でリビングに行くと
机の上に不恰好な手作りチョコ
🩷「あっ、ヤバっ」
チョコをとっさに隠そうとする
🖤「何がヤバいの?それ何?」
🩷「…」
🖤「見せれないの?」
蓮が不機嫌そうな顔になる
🩷「あっあの違うの…これは…」
🖤「これは?」
不恰好なチョコを作ったせいで
喧嘩とかありえない
🩷「手作り…チョコ…なの。俺が作ったやつ…」
🖤「大介が…誰に作ったの?何で隠すの?」
🩷「…蓮のために作ったんだけど、失敗しちゃって…恥ずかしいと思ったから見せれなくて…」
🖤「俺に?手作り?」
🩷「うん…見た目は本当に不細工で…」
🖤「めちゃくちゃ嬉しいよ!もちろんお店で俺のこと考えながら選んでくれたのも嬉しかったけど、俺のこと考えながら作ってくれたんでしょ?」
ぎゅっと抱き寄せられる
🖤「食べていい?」
🩷「…うん…」
ラッピングを開けてひとつを口に入れる
🖤「美味しい!」
ニコニコと俺の顔を覗き込んで
言ってくれる
それだけで胸がキュンとなる
🩷「よかったぁ…」
ほっとしていると
蓮がもうひとつを口に入れて
深いキスをする
お互いの口の中でチョコレートが溶けて
クチュクチュと卑猥な音が響く
🖤「…ね?美味しいでしょ?」
🩷「…う…ん…」
そのままソファに押し倒される
🖤「こんなに可愛いことされてたまらない。チョコだけじゃなくて大介のことも食べていい?」
🩷「ッ…うん…俺のことも食べて… 」
愛しい存在を肌で感じながら
蓮から与えられる快楽に溺れていく…
END
色々途中ですが、ハッピーバレンタインということでバレンタインネタを書きました🍫
チョコレートもびっくりの甘々な2人でした!
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