猫
「分かったよ、、行けば良いんだろ!行けば!」
夢生
「猫さん!、ありがとう!」
と夢生が言うと陸が言った
陸
「化けるのは良いが猫と犬はどのような姿に化けるんだ?」
猫
「は?、それは普通に向こう世界の人、、」
鏡夜
「ダメだ、普通に化けたら怪しまれるぞ」
ハニー
「と言うか、バレるね」
猫
「はー、なら頑張ってやりますよーだ」
犬
「そうだな、頑張るとしょう」
環
「そうと決まれば今から特訓だ!」
鏡夜
「その前にマイクのコピー、、いや製造だろうが」
と鏡夜が言った
ハルヒ
「そうですね、鏡夜先輩」
環
「そうだったな、早くやって早く終わらそう!」
と環が言うと環が猫とマイクを持った
猫
「おい!、ゴラ!、何すんだよ!!!」
環
「暴れるな!、直ぐ終わる!」
と猫に言った
そして、猫とマイクを環は自分の前に置いた
夢生
「何が始まるの?」
と夢生が聞くとハルヒが言った
ハルヒ
「見ててね」
ハルヒ
「直ぐ終わるから」
そして、環が猫の頭の上に手を置き言った
環
「猫よ、猫よ、お前の力を解放せよ」
環
「そして、コピーを、!!!!!!」
と環が言うと猫の周りから強い波紋が出来た
そして、その波紋がマイクの方に行くとマイクが突然光った
そして、その光が消えるとそこには人数分のマイクが出来ていた
夢生
「やぁー!!!、凄い!!!」
陸
「環さん、凄いな」
未来
「環お兄ちゃん!、凄い!!」
と未来達は言った
環
「それはありがとうね」
猫
「うげ、、力出ない、、、」
鏡夜
「そうはそうだろうな、環が強制、、いや力を引き出しんだからな」
猫
「おい、今強制って!」
犬
「猫これ以上は言うな!!!!」
と話していると環が言った
環
「さて!、マイクの製造も出来たし!」
環
「さっそく!、特訓開始だ!」
猫
「やりたくねぇ!」
犬
「猫!、文句言うんじゃあないわ!」
かくして猫と犬の突然が始まった
環
「始める前に夢生ちゃんに聞きたい事があるんだ」
夢生
「何?、環お兄ちゃん?」
と夢生が聞くと環が言った
環
「夢生ちゃんの世界ではどんな格好が不自然じゃあ無いのか知りたくてね」
夢生
「ねぇーとねー、、、パーカーとかあと帽子とかかな?、あと!、耳飾りとか!」
と夢生が言った
環
「なるほどね、、、パーカーと帽子、、耳飾りね、、、」
環
「なら!、二人には男の子に化けて貰うぞ!!」
と環は二匹に言った
続く
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