テラーノベル
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ハルト:確か雪奈ちゃんはユウマたちと同じ九十九高校だったな。
ナギ:雪奈の言う通りだったら即座に退学させるぞ~。
ハルト:でも退学にさせる証拠がな…
光彩:だったらボイスレコーダーを仕込んで置いたらどうですか?バッグの中にこっそり仕込んでおけばバレないし。
ナギ:じゃあ俺が雪奈の鞄にボイスレコーダー100個仕込んどくわ~。
光彩:博士…それは仕込み過ぎです…
(色々あって次の日の朝)
雪奈:皆おはようございます。
ユウマ:おはよう。
ハカ:雪奈ちゃんおはよー。
ミレイ:雪奈ちゃんおっはよー☆
オッキー:あはっ、雪奈おはよー。寝顔可愛かったよ~。
雪奈:(カァァ)お、オッキー⁉へ、変なこと言わないでよ…
オッキー:あはっ、やっぱり雪奈は可愛いな~。
ナギ:おめーら何朝からイチャついているんだ~?
ハルト:ほら、早く朝ご飯食べるぞ。
コウ:ほら、ミレイも早くご飯食べよ。
ナナエム:皆おはよー。
ローゼ:私まだ眠い…
皆:いただきます!
(数分後)
皆:ごちそうさまでした!
雪奈:(内心)今日学校か…怖いな…またいつものようにいじめられるのかな…(鏡の前で身だしなみ整え中)
ハルト:(そっと雪奈の通学カバンにボイスレコーダーを仕込むとこっそり部屋を出る)
ユウマ:雪奈ー、学校行くぞー。(玄関から雪奈を呼ぶ)
ミレイ:置いて行っちゃうぞ~。
雪奈:あ、今行きます。(ベッドに置いてある鞄を慌てて持って玄関に行く)
オッキー:雪奈遅いよ~。
雪奈:ごめんごめん。
ユウマ・ハカ・ミレイ・オッキー・雪奈:いってきます!
ハルト:気をつけろよ。
ナギ:さっさと行って来い~。
光彩:皆いってらっしゃい~。
(バタンッ)
ハルト:今日雪奈が帰ってきたらボイスレコーダーを確認するぞ。
ナギ:当たり前だろ~。
光彩:雪奈ちゃん大丈夫かな…?
(登校している5人)
ミレイ:まさか雪奈ちゃんがユウマたちと同じ学校だとはね~。
オッキー:俺もビックリしたよ~。
雪奈:私も知らなかったけどね。(クスっと笑う)
ハカ:偶然ってこういうことだね。(楽しそうに笑う)
ユウマ:っ…!ハカ!
ハカ:ひゃっ!
(トラックが通っていく)
ユウマ:ふぅ、ハカ大丈夫か?(ハカを腕に抱いている状態)
ハカ:(ドクンッ)あ、ありがと…ってさ、触るなボケナスぅ!(ユウマをビンタする)
ユウマ:いてっ!ごめんって…!
ハカ:ふん、ユウマのヘンタイ!
オッキー:何朝からイチャイチャしてるの~?
ユウハカ:イチャイチャしてねぇ!・イチャイチャしてない!
ミレイ:どう雪奈ちゃん?この二人めっちゃ尊いでしょ?
雪奈:確かにこの二人すっごい微笑ましいですね。
(ギャーギャーしてたら学校の昇降口に到着)
雪奈:じゃあ、私はここで。
ハカ:また放課後ね~。
ミレイ:お姉ちゃんもお仕事してくるね~。
(昇降口で別れる)
雪奈:あっ…(靴箱を開けると中には紙クズや画鋲、埃が大量に入っていて一部の画鋲が落ちて甲高い音がなる)まただ…まあいつものことだし…いっか…(埃や紙クズを払うと上履きを履いて教室に向かって歩く)
(ガラガラ)
雪奈:…
クラスメイト1:あんたまた来たんだ。気持ち悪い見た目しているくせによく学校に来れるわねwww
クラスメイト2:私たちが綺麗にしてあげるわwww
クラスメイト3:おりゃっ(雪奈にバケツに入った水をかける)
雪奈:(全身びしょ濡れになり制服から水が滴る)…
クラスメイト4:待ってコイツなんか言ってるよwww
雪奈:…てください…
クラスメイト5:はぁ?
雪奈:これ以上いじめるのは止めてください!
(内心)もう昔の私じゃない!皆からのいじめに抵抗しないのはもう止めるって決めたんだ!
クラスメイト1:(バシッ)何…私たちに口答えしているのよ!(雪奈に手をあげる)
雪奈:…っ!
クラスメイト1:私たちのおもちゃの分際のくせに!気持ち悪い人間のくせに!私たちに歯向かう気⁉(雪奈を思い切り手で押す)
雪奈:きゃっ(よろめいてそのまま床に倒れると鞄が床に放り出される)
クラスメイト1:ちょっとあんたたちコイツを囲んで。
雪奈:もういい加減にしなさいよ!
(ドガッ!)
クラスメイト2:何様の分際で!私たちに反抗するのよ!キモいくせに!(雪奈を蹴る)
(周りのクラスメイトたちも雪奈を蹴り始める)
クラスメイト3:もう二度としゃべれないようにしてやる!
先生:おい、お前ら座れ。朝の会始めるぞ。
(クラスメイトたちが大人しく自分の席に戻り始めると雪奈も自分の席に戻る)
雪奈:(内心)また…落書きか…
(色々飛ばして放課後)
ハカ:雪奈ちゃん一緒に帰ろー。
雪奈:ごめんね、ハカちゃん。委員会の仕事があるからユウマたちと一緒に帰ってね。
(雪奈がどこかに行く)
オッキー:皆、雪奈についていくよ。
ユウマ:了解。
ハカ:分かった。
(屋上)
雪奈:来てやったけど何をするつもりなの?
クラスメイト1:何ってあんたのその反抗的な態度直してやろうと思って。おらっ!
雪奈:いたっ…!
クラスメイト2:今朝はよくもあんなことしてくれたわね!今日はいつもよりもっと殴ってあげる。
クラスメイト3:(カッターを取り出す)
雪奈:…!な、何をするつもりなの?
クラスメイト3:何って?これであんたを刺すのよ!
(グサッ)
オッキー:あいつら…!今すぐ斬ってやる!(物陰から出ようとする)
ユウマ:落ち着けオッキー…!(慌ててオッキーの袖を引っ張る)
ハカ:雪奈ちゃん…そんな…
オッキー:でもこのままじゃ雪奈が!
ユウマ:分かってる。でも今俺たちがやるべきことは雪奈がどんなことをされているかしっかり確認することだ。
オッキー:っ…分かった…(物陰に戻る)
雪奈:痛い!痛い!もう止めて!(腕から血が垂れる)
クラスメイト4:キモいくせに!私たちに恥をかかせるなんて!(雪奈をカッターで刺し続ける)
(数分後)
クラスメイト5:今日はこれぐらいにしてあげるけど次やったら容赦しないからね。
(クラスメイトたちが出ていくと陰で見守っていたオッキーたちが出てくる)
オッキー:雪奈!雪奈!
雪奈:ぅ…ぁ…(意識が朦朧としている)
ハカ:雪奈ちゃん…こんなことされていたなんて…
ユウマ:とりあえず家まで急ぐぞ!異能力 セブンスメイデン!move!(家に瞬間移動する)
ハカ:パパ!雪奈ちゃんが雪奈ちゃんが!
ナギ:落ち着け、何があったんだ?
ハカ:雪奈ちゃんがクラスメイトたちにカッターで刺されて意識不明に…
ユウマ:雪奈が大変な事に!
オッキー:(雪奈をそっとソファに寝かす)
光彩:雪奈ちゃん!誰がこんなことを…
ハルト:(雪奈のシャツの袖をまくる)こりゃひどいな…
(袖をめくると無数の刺し傷があった)
ナギ:(雪奈の鞄からボイスレコーダーを取り出すと録音を切る)でもこれで証拠が揃った。
ハルト:あぁ、これであいつらに制裁を下す準備が出来たな。
コメント
5件
私も、愛されたい、、、
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𝐆𝐞𝐚𝐭𝐬 IX