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マリ「城田伊武希くん。やっぱかっこえー。」
ユキ「よかったな。勝てて。」
ユウ「すげー驚いてたよあの3人ww。」
ミオ「マリ〜。プリン分けて〜。」
マリ「ええよ〜。」
ダイ「ここ俺の部屋なんだが…。」
シン「自分の部屋。戻るよ〜。」
マリ「はーい。」
1時間目
アシ「今日は魔法を使って勝負をしてもらう!。」
マリ「わーーい!。ユニ魔使える!。」
ミオ「せんせーーい!。僕たち6人でやっていいですか!。」
アシ「いいが…。他の生徒が終わってからな。」
ダイ「今回は本気でやるぞ。」
シン(マリナちゃんは時々、槍?とか太刀?とか短刀?とか出してくるからキおつけないと。)
ミオ「女子対男子ね!。」
他の生徒が終わり…
マリ「よーいどん!。」
ミオ「つまんなーい!。もっと面白くしなくちゃね!。『笑いの世界』。」
ダイ「ぐっ。」
マリ「男子四人。ミオの世界で楽しく遊んできてね。」
4人「うわー⁉。」
ミオ「いっくよー!。」
変な扉の先に連れられていく
バタンッ
マリ「よし。これで1ターン目は終わりか。」
アシ「あんな魔法見たこと無いぞ。」
マリ「ミオが作った世界ってたくさんあるんだよ〜。その扉の鍵の管理をしてるのが俺なんだよねww。」
アシ「あの5人はどこへ行ったんだ。」
マリ「きっとあの扉は…。操り人形の世界だね。」
サヨ「操り人形の世界?。」
マリ「そろそろ戻ってくるはずだけどな。」
ガチャッ
ミオ「ただいま〜!。」
マリ「おかえり。」
ダイ「つ、疲れた。」
シン「あんなに操られるとは。」
ユウ「けど…。最悪はまだ続く。」
アシ「最悪?。」
マリ「次はうちのばんや。」
シン「…逃げろ!。」
マリ『一時停止。』
ピタッ
エー「止まった?。」
ミオ「ふふっ。サーってこれからマリの本気モードが始まる。」
ユウ「や、辞めてください。」
ダイ「お願いだから……。」
マリナの周りに短刀が浮いている
マリ「空中に浮かせておいてよかったよ。」
マリ「そーれっ!。いってらっしゃい。短刀ちゃん達!。」
シュッ
ユウ「死ぬのか。」
シン「人生終わった。」
ピタッ
マリ「はい。僕らの勝ち〜!。」
ダイ「また負けた。てか、お前らが先行はいつも負けるんだよ!。」
アシ「どうして今ので負けなんだ?。」
マリ「あ、言ってなかったね。うちらの勝負のルール。」
シン「攻撃を続けて死を悟ったらそっちのチームの負けなんです。」
アシ「そ、そういうことなのか……。」
ミオ「もう一回。やろ。」
ダイ「今度はこっちが先行な。」
ユウ「俺らは命令形が多いからな〜。」
シン「作戦は前伝えた通りに。」
アシ「初め!。」
ユキ「マイ・ナンバーワン。」
シン「吸収完了。」
ユウ『止まれ。』
シン「絶対命令完了。」
ダイ「ゴウトゥダ。バット。」
シン「これで堕落に落ちる。」
マリ「ふふっ。」
ミオ「あんたらやっぱり…。」
マオ「まだまだだな。」
男4「⁉。」
ミオ「気づかなかった?。僕たちがまだ魔力隠し持ってること。」
シン「なに⁉。」
マリ「僕たちは密かに合体技を練習していたんだよ。」
ミオ「うちらのターン。」
マリ「やりますか。」
マリ「短刀ちゃん!。」
ミオ「コメディー・ワールド!。」
マオ「合体!。」
マオ「ソード・ワールド!。」
マリ「ミオの作った全世界に短刀を送り込ませる!。」
ミオ「そして色々な魔法の剣を作り出してそれで攻撃を与える!。」
マリ「これ一ヶ月かけて生み出したから結構威力はある。」
ミオ「堕落に落ちるのは。」
マリ「そっちや!。」
ユウ(やっぱり…死ぬんだ。)
ダイ(これには叶わないな。)
ユキ(本当に殺される?。)
シン(そんな…作戦がうまく行かなかっただなんて。)
ドッカーン
アシ「だ、大丈夫か⁉。」
ミオ「大丈夫だよ。これくらいで怪我しないから!。」
シン「参ったよ。」
マリ「罰としてプリン奢りな!。」
男4「えぇ〜〜⁉。」
ミオ「文句ゆうなら。」
マリ「もう一回やりましょか?。」
男4「それだけは勘弁。」
1A(すごい…。)
職員室的な感じの場所
アシ「ということが今日あって。」
クロ「あの6人がそんなことを。」
クル「けど、あの6人。何者?。」
トレ「入学式のときも、未来を見ていたかのような話をダイチとマリナという生徒がしていましたね。」
クロ「あの子達…。本当に何者何でしょうか。」