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丈一郎×○○
○○:事務所事務員
丈「よ!」
「また来たんですか」
丈「またって何や、またって!w」
「休みの日もいつも来てません?」
丈「まぁ暇やからな〜。」
丈「○○ちゃんちょっと話さへん?」
「ちょっとですよ?」
丈「よっしゃ〜」
丈「明日さ、休み?」
「明日?休みですけど、」
丈「まじ?じゃあさ、どっか遊びに行かん?」
「…は?」
丈「は?って何よ!w」
「いやいやいや、何でですか??」
丈「何でって、、そんなん決まってるやん!もー、○○ちゃんってば言わせる気〜??w」
「…はい?」
丈「え、ほんまに分からんの??」
「分からん、?」
丈「マジで、?こんな分かりやすいのに、?」
「あの、何の話ですか?」
丈「こんなに会いに来て話して、デートまで誘って、その意味を聞くん?w」
「…え」
丈「やっと気づいた?」
「いやいやいや、、、え、??」
丈「え、マジか。気付かんかった?」
「え、はい、全く」
丈「え、じゃあ何でほぼ毎日ここ来てると思ってたん?」
「仕事好きなんだな〜、と。。」
丈「いや、、まぁ仕事好きやけれども。w」
丈「○○ちゃんだけやで、下の名前で呼んでんの。」
「…確かに」
丈「マジか。wこれは予想外やったわ、w」
丈「デート、行ってくれますか?」
「いや、でもバレたらマズイですし」
丈「んー、、じゃあお家デートは?」
「え。」
丈「あ、安心して。手出さんから」
「本当ですか??」
丈「ほんまや!!w」
「じゃあ映画みません?」
丈「おっ、ええやん!」
「千輝くん、、」
丈「え待って待って。恭平の観るん?w」
「だめでした?」
丈「いや、、ダメじゃないけど、、でももう観てしまったんよな」
「あ、私もです。」
丈「…じゃあ観んくてええんちゃう?」
「いや、観ましょう」
丈「ちょっと遠慮してくれへん??メンバーの恋愛映画進んで観たくないんよ」
「じゃあセカコイ、」
丈「え、今の話聞いてた??」
「恋を知らない」
丈「流星ならええとかじゃないんよ。w」
「え〜、、じゃあ、銭天堂、」
丈「大橋出てるやんけ」
「マイホームヒーロー、」
丈「それ恭平な」
「忌怪島、」
丈「うん、大吾やな。」
「おいしくて」
丈「それ謙杜」
「ちょ、最後まで言わせてくださいよ」
「じゃあ、、何しましょうか。。」
丈「うぉーい!!そこは俺のも言う流れやん!!w」
「本人がいるから十分です」
丈「え」
「??どうしました?」
丈「そんなさらっと可愛ええこと言わんといて、、照れるから、」
「え」
丈「あれ、○○ちゃんも照れてる??顔赤いで??」
「藤原さんにだけは言われたくないですね」
丈「…なぁ、これ、期待してもいい?」
「…明日、楽しみにしてますね」
丈「うわっ!はぐらかした!!」
「うるさいです。w」