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今日も私は今日も仕事をしている。とても眠いが、弟たちの負担が減ると思うと全く苦では無い
日帝「海と空は何をしているのだろう…」
ガチャ
日帝「ﾋﾞｸ」
天皇「追加だ。夜までに終わらせておけ」
日帝「わかりました。海と空は元気にしていますか？」
天皇「…もちろんだ。仕事が減ったと喜んでいたぞ」
日帝「それなら良かったです。仕事に戻りますね」
キィー…バタン
日帝「…やるか」
中国様との関係は良好…。連合国には全勝。これならば陛下の言うとおり
零戦を量産しても国民に負担はかからないだろう。
あとは…
ガチャ
日帝「あ、陛下。丁度終わりましたよ」
天皇「おい、書類を全部持って行くぞ」
部下「はい」
天皇「お前たちは掃除だ」
天皇「いいか。よく聞け」
日帝「？はい」
天皇「その椅子に座って和菓子でも食べていろ。あと、自分が悪いなどと言う発言をするな」
日帝「え、いや仕事が…」
天皇「そんなものはどうでもいい」
日帝「わかりました」
キィー…バタン
日帝「なんだったんだ？まあいいか。陛下が食べろと言っていたし菓子でも…」
…空や海は食べているのだろうか…
日帝「…食べるのはやめておこう」
ﾊﾞﾝｯ
日帝「陛下？」
アメリカ「こんな時に呑気に飲み食いしてんのか…」
イギリス「…表現が汚らしいですよ」
フランス「お前も思ってるでしょ」
イギリス「まあ、否定はしません」
ソ連「…(しないなら言うなよ…)
日帝「鬼畜米英に、フランスに、ソ連？なぜここに…」
よくわからないが、敵国は殺さねば…
ソ連「させねぇよ？ww」
日帝「…ｯ」
フランス「国は後継がいない限り死なないから便利だよね。
生捕りにする時に手加減しなくていいし」
アメリカ「俺たちこんなのと戦ってたのか？」
イギリス「武器を持っていない…国としてあり得ません」
ソ連「しかも戦争中にな」
フランス「気絶した？」
アメリカ「気絶してるな」
イギリス「戻りましょう。私がはこんなところにいたくはありません」
フランス「僕も嫌だよ。なんで中国はサボってるんだよ…」
ソ連「サボって無いぞ。アメカスの仕事を片付けてるんだ」
アメリカ「ソ連！」
ソ連「…なんで日帝をこっちに投げたんだ？」
アメリカ「お前が運べ！💨」
ソ連「は？ふざけんなよ…ﾁﾗ」
イギリス「…私が運べるはずがないでしょう」
フランス「僕は運べないよ！」
ソ連「クソ…」
