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💜「ん?………」
美味しそうな匂いで目が覚めた……
顔を洗い、キッチンへ行くと、○○が、朝ごはんを作ってた。
○○「もう出来るから!ちょっと待ってね!」
こうやって毎日○○は俺と父の分の食事を作ってくれる。
結局。父親は逮捕。母親は連絡が取れ、了解を得たことで、○○は、おれの家で生活をしてる。
卒業したら正式に入籍する。
おれのモテ伝説はまだ続いてる。
けど、今までと違うのは、いつも横に○○がいて、○○もよく笑うようになった。
俺のファンの子達の中には、○○とも仲良くなりたいといって、一緒に色々話してくれて。
○○のことも大事にしてくれて。気づけば○○と、俺の友達の💙🩷と、美桜、由莉の6人でつるむことが多くなってた。
○○も友達ができて喜んでた。
○○「💜ー!」
💜「ん?」
○○「今日、美桜と由莉と、放課後、遊んできてもいい?」
友達と遊びに行くことも増えた。
けど、心配で、俺は……
💜「ん、じゃあ、俺も💙誘って遊んでくるから、帰り待ち合わせして、一緒に帰ろ?」
なんて言ってしまう笑
美桜「ふふ(笑)そう言うと思った(笑)」
由莉「ほんと、心配性なんだから(笑)」
○○「でしょ?(笑)」
美桜「いつものファミレスで、女子会するだけだから(笑)」
💙「んじゃ。俺らもそこに行くか」
由莉「は?やめてよ!💙の悪口話せないじゃん!」
💙「は?お前。ふざけんなよ?」
こんなこと言ってるけど、2人は付き合ってる(笑)
💜「じゃあ、夕飯なしか。俺らもどっかで済ませて、20時にそっち迎えいくわ。」
美桜「了解!」
○○「ごめんね?」
💜「なんで謝んの(笑)楽しんでおいで!」
○○「……うん!」
時間に迎えに行き、少し6人で話、そのまま別れた。
家に帰り風呂も済ませ、のんびりしてると、○○が抱きついてきた。
💜「ん?どしたぁー?」
○○「ん、充電中。」
こうやって素直に甘えることもするように。
○○「……💜?」
💜「ん?」
○○「好きだよ……///」
💜「……おれは愛してる…」
○○「……ふふ///」
ギュッと抱きつき俺の胸に顔を埋める。
💜「そろそろ寝よっか」
○○「ん。ギュしたまま寝てもいい?」
💜「当たり前でしょ?」
ギュッと抱きしめ今夜も寝る。
一度は手放してしまったけど、君ともう一度、こうして、幸せをかみ締める日々を送れることができて、おれは幸せだ。
……………… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽💜