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パーティー当日
「パーティー楽しみやな」
rb「結局目隠ししたまんまやったなぁ…」
「何ならもう慣れてきたわ!もしかしたら五◯先生目指せる…?w」
shp「無理やろなw」
kn「その間にrpは……」
rp「兄さんなんで俺以外と話してるの…?俺のこと好きなんだよね?」
「うん。大好き♡」
rp「兄さんは俺のって言ったじゃん…ッ他のやつと喋らないでって……兄さんを奪おうとするやつなんて殺してもいいよね?俺と兄さんを引き離そうとしてるんだもんね?♡」上目遣
ci「どんどん重くなってくなぁ…」
「大丈夫。rpと俺は誰にも引き離せないから。ね?」
rp「……!うん…♡」
sha「さすが兄貴やな」
gr「よし、じゃあスミレ。メイド姿になってくれ」
「りょりょ〜…ほいっ!」
スル…
「…あ、顔小さくなったから目隠し取れちゃっ……」
ダンッッッッッッッ(壁ドン
「ピェ」
rp「兄さん他の人見ないでって言ったじゃん……別に目隠しじゃなくてもいいんだよ?兄さんのこの目、俺が取ったって別にいいの。だけどまだ俺の姿見てて欲しいから残してるの。だから他の人見ないで?♡言うこと聞けるよね?♡」
「うん…ッ聞ける……」
rp「うん偉いね♡さすが俺の兄さん♡♡」
「r、rp目隠し……」
rp「はい、これ」
スルスル(目隠着「これで大丈夫…?」
rp「うん!♡完璧だよ!♡♡」
gr「ま、まぁ行くか……」
「了解……」
会場到着
gr「もう全員揃っているか…」
rp「兄さん離れないでよ?」
「わかっとるよ…」
???「それでは全員揃ったところでパーティーを始めようと思いまーす!!」
(結構賑やかなんやなぁ)
pn「司会を務めさせていただきます!ntjo国幹部、pnともうします!!」
「司会者の人からイケメンの匂いがぷんぷんする」
tn「イケメンの匂いて何やねん……」
rp「兄さん……ッ 」
「わかってる。わかってるからそんなに過保護になりすぎんなや?せっかくのパーティーなんやから」
rp「……ん」
pn「それではパーティーを存分にお楽しみください!!」
「…よし!なんか飯食いに行くか!」
rp「他のとこ行かないでよ俺のそばにいて…。」
「……じゃ、一緒にいこっか!」
rp「……!わかった」
(う”〜ん可愛い)
「じゃあオムライス食べたいかな」
rp「ついてきて」
「モグモグ……うま!じゃあ次スパゲッティ!」
rp「ならこっち」
「わぁぁぁ!モグモグ……これもうま!?rpは何食べる〜?」
rp「俺は……兄さん」
「こーら、ちゃんとパーティー楽しまなきゃダメだよ」
rp「…ハン、バーグ……」
「じゃあ食べにいこっか!」
rp「……!うん」ニヘ
「好ッッッッッ……ゲホンゲホン、ここがハンバーグ?」
rp「モグモグ……うん、ほうはよ 」
「ふぁーこれもうめぇぇぇぇ」
???「それはありがとうございます〜」
rp ガバッッ(スミレ庇
「うぉッ」
tr「あ、申し遅れました!俺はntjo国幹部、trと申します!」
「司会者の方と……」
tr「そうそう!pnと同じとこの!ってかなんで目隠ししてんの?w」
「いや…色々ありまして……」
tr「それに君メイドさんだよね?珍しいね。どこの国?」
rp「俺から兄さんを奪おうとするなこのダボ」
tr「ダ、ダボ?wえっと君は……」
「rpダメだよ?幹部さんにそんな口聞いちゃ」
rp「……ごめん…」
「ん、謝れてえらいなぁ」ニコ
tr「……?お二人はどういうご関係で……」
???「trー!ちょっとこっちきてー!」
tr「おっと……我らが総統さんがお呼びだから俺は行くね〜」
「はい、また!」
rp「じゃあまたご飯……」
tn「これ2人とも!!」スミレ、rp首根引
「わっ」
rp「tnさん兄さんに触らないでくれます?」
tn「少しは我慢せぇ。それに今は幹部とメイドなんやからんな仲良くしてたら違和感だろ」
「んー確かに」
rd「あ!tnさーん!」
tn「おぉ、rdさん!これ、grさんケーキばっか食っとらんでこっちこい!結局ラストお腹いっぱいで食えなくなるんやから」
gr「モッキュモッキュ……ふぁーい」
rd「おー見事に人外になってるねぇ」
rp「別に変わりませんよ」
rd「性格も随分尖っちゃって…w」
tn「治せそうすか?」
rd「多分cnちゃんが治せると思うよ〜今呼んでくるね」
gr「ありがとうございます」
tn「じゃあ“3人とも”ここでおとなしくしとき」
gr「俺も!?」
tn「お前も」
???「あれ、wrwr国の皆さんじゃないですか!」
tn「ん…?おぉ、WT国の!」
nkm「はい!nkmです!」
tn「そちらの国は何人来とんの?」
nkm「WT国は他にsyk、smがきてます!」
tn「sykは時々zmとじゃれあってるの見とるけど、smって人は見たことないなぁ」
nkm「まぁあまり人とは関わらないタイプの人間なので…笑」
tn「そうかぁ…今日会えたらええな!」
nkm「ですね!……そちらの方は?」
tn「こいつは新幹部のrpや。今は訳あって若干荒れとるけど気にせんでや」
nkm「そうですか……よろしくお願いします!」
rp「よろしくお願いします……」
「ちゃんと挨拶できてえらいな!」
rp「ん……♡」
nkm「そちらは……メイドさん?」
「あッはい。お初にお目にかかります、wrwr国メイドのスミr……」
tn バシッ
「グハッ」
rp「ッ叩…!」
「rpダメ」
rp「……ムスッ」
「えーと…wrwr国メイドのヴィオレットと申します」
gr(咄嗟にスミレをドイツ語に直しよった……ww)
説明!
この世界は現実の国にwrwr国やunei国などが追加された世界なので、全然ドイツはあります!何ならhtの出身日本設定ですし
nkm「ヴィオレットさんですかぁ!よろしくお願いしますね!」
(わーなんていい子)
「はい、よろしくお願いいたします」
nkm「ではまた!」
gr「ああ。また後で」
「…めちゃいい子やないですか!?」
gr「nkmはここに集まった国の総統の中でも1番若いし人当たりもいいんだろう」
「総統だったのあの子!?若いのにすごいなぁ〜…」
gr「お前から見たら俺も若いだろうw?」
「せやねw」
rp「俺よりもあの人の方がいいの?年齢同じくらいだけどやっぱ可愛い方が好きだよね。だったらあの人を無くせば俺の方が可愛いってことになるよね。兄さんの1番は常に俺だもんね?♡」
「あかんで、んな物騒な考えしちゃ」
rp「……ごめんなさい」
「rp、そんな拗ねとらんで。せっかくのイケメンが台無しやぞ?(訳:イケメンもいいけど可愛いもいいね)」
rp「兄さん…tnさんに叩かれてたし…」
「あれはギャグ的なやつやからもう元気や」
rp「それに他の人に構ってばっか……」
「…!rp、他の人に見せとるんは俺の仮の姿や。ほんまの俺の姿知っとるんは、rpだけやで?ほんまの俺の1番は何年経っても何があってもrpやからな」
rp「…ッうん♡」
rd「gr…ッさん……ゼェゼェ」
gr「うぉッ…rdさん……」
rd「cnちゃん…ッ速い……」
cn「歳じゃない?」
rd「cnちゃんの方が大分いってるでしょ!!」
cn「はいはい聞こえなーい。で、rpくん?ちょっと見せてね〜」
rp「……」フイ
「見せたり」
rp「……ん」
cn「うーん…一応症状としては能力の暴走っぽいね」
tn「でもrpはこれになる前は普通の人間でしたよ?」
cn「まーこれ自体だいぶ珍しいからね。ハーフの力の活性化…ましてや人間との子だなんて事例が少なすぎる」
gr「治るのか?」
cn「治る治る〜!えーっとここら辺の薬を〜……あった!これをブッ刺す☆」ブスッ
tn(躊躇なくブッ刺した!?)
rp「……あれ…力が抜けてく……? 」
gr「…!ツノがなくなってるじゃないか!」
tn「伸びた爪とか尖った耳とかも治ったな!」
rp「ほんまや…あ、ありがとうございます……」
cn「いいえ〜まぁ何千年も人外の医者やってりゃこういうことの1回や2回あるわな」
gr(さすが人外…)
説明!
本来動物系の人外は寿命が長くても150年なんやけど、cnちゃんは色々と薬試したり自分の体いじっとったらいつの間にか寿命が増えてました!
「えとー…これ(目隠し)はいつ外せます?」
rp「何で外すの?別に外さなくていいよね」
「……あれ、元に戻ったんじゃ……」
cn「……精神は流石に無理だったカモ〜」
「まぁ精神までできてたら流石に凄すぎますね…」
tn「まぁ……しゃーないか……」
「私じゃあ結局このままか…」
rp「兄さんがいいって言ったんじゃん。俺に嘘ついたの?」
「嘘はついてないよ、大丈夫やからね」
cn「……?兄さん…?」
gr「き、気にしないでくれ!」
「あ、私はwrwr国メイドのヴィオレットと申します」
cn「ヴィオレットちゃんね。よろしく〜」
rp「軽々しくちゃん付けしないでくれます?」
cn「おっとぉごめんね〜」
「い、いえ!大丈夫です…よろしくお願いいたしま……」
md「アレ、前ノrpノ護衛ノ人。何ヤッテンノ」
「ギクッッmdくん……?」
cn「あれ、前にU国に来てた?」
rd「あードッペルゲンガーだから姿違うのか」
「何言ってんですかぁ〜私はヴィオレットですよぉ〜」
kyo「どっからどう見たって前の護衛やないか」ヒョコッ
「kyoさん………」
ru「確かになんか性格が!」ヒョコッ
「ruさん………人外って神出鬼没じゃないといけないルールとかあるんすか……」
「grちゃん、元の姿に戻ってもいいすか……」
gr「公表まであと15分あるが……まあそこまでバレてんだったらいいゾ」
「じゃあ戻っちゃいますね」テクテク
tn「…?どこ行くんや?」
「また目隠し外さんと行かんのでね…rpも来ぃや」
rp「言われなくとも」
「はい、戻ったで」
md「…?マダ見タ事無イ姿ダケド?」
「いや、元がこれなんだよ〜あっちはまぁ変装してたぁ〜…?感じ」
kyo「便利やなぁ〜」
cn「ごめんね〜?気づかなくて。俺たちみたいな動物系の人外は五感は優れてるんだけどそういう人外を見分ける力とかはあまりなくって……動物って特に生と死に関係もしてないし…」
「いえ、全然!まぁそりゃ別人になってる訳ですから普通気づく方がおかしいですよ」
rd「俺らおかしい? 」
「あ、あと俺の名前はヴァイス・カンパニュラ・スミレです」
ru「長!?」
「スミレでええですよ〜」
rd「じゃスミレで〜」
gr「あ、2人ともそろそろ新幹部発表の時間だ。あっちのステージにいけ」
rp「兄さんを他の人にも見せなあかんの?」
「rp、落ち着き。別に俺はrpから離れたりせんから」
rp「……じゃあ行こ」
md「ア、スミレハメイドノ姿デ行ッタラ?」
「なんで?」
md「ソッチノ方ガ面白ソウ」ニヤ
「…?おけ」
pn「はい!今回のパーティーから新しく入った新人幹部さんがいます!どぞ!」
rp「どうも………rpです……」
pn「よろしくお願いします…?大丈夫ですか?…あれ、 そちらの美人さんは?」
rp サッ(スミレ前行
rp「兄さんは俺の何ですあんたなんかにあげるわけないでしょ確かに兄さんはめっちゃ美人やけど俺だけのだからあんたなんかに指一本触れさせないし見ないでくれます?」
pn「え!?」
「rp、あかんから。俺のこと信じてや?」
rp「…………美人って言ってた」
「褒めてくれたんや。rpも嬉しいやろ?兄ちゃん褒められて」
rp「……しょうがないから」
「こう言うしっかり受け入れてくれるとこ、俺好きやで!♡」
pn「えっとぉ〜?」
「あ!俺は……うーん……grちゃん戻ってええすか?」
gr「それはこいつ次第だゾ?」
「mdくん…戻ってええすか〜?」
md「チェッ…イイヨ……」
「不服そう……じゃあ戻ります、ちょいと失礼………」
「はい、こちらが俺の普段使い用の姿です」
nkm「…!人外の方だったんだ……」
「俺もwrwr国新幹部……名前長いけどヴァイス・カンパニュラ・スミレです。イケメン大好きです!」
pn「新しい幹部さんは2人いらっしゃったんですか…!」
gr「報告が遅れてすまなかった。まぁ直前に入ったからいっか!って思ったもんで……」
pn「それはいいんすか……」
「はい、人外です。よろしくお願いします」
「rp、こう言うことは仕方ないから。許してや?」
rp「……わかった」
「ってかmdくん戻ってもええならならんくてよかったやろ…」
md「スミレモノッタジャン。同罪デショ」
「まぁそれは……」
rd「あ!美味そうなもんあんじゃーん!もーらお!」
md「フンッwオッソw」ヒョイッ
rd「俺のソーセージィィィ!!」
md「ア!アンナ所ニ巨大ナ唐揚ゲガ~!」
rd「え!?まじ!?」
md「ウッソーw唐揚ゲ全部モーライ」
rd「あ“!!クソmdがぁぁぁぁ……腹立つぅぅぅ……」
kyo「お前は騙されすぎやろ」
(結構mdくんアクティブ(?)だなぁ……)
「…ん、そういやunei国の人たちはほぼ全員来とるんですね」
ru「前言った通り、1人は人前に出たがらないし1人ぐらい国に残しておいた方がいいでしょ?」
「なるほど…」
cn「それに人数制限とか無いからね。必須なのは総統、その護衛、いる場合は新幹部。あとは自由参加だからさ」
「何でうちの国はあんな残ったんや?」
tn「うちの国はあっちの戦争大好き甘党5歳児のおかげで宣戦布告が多いんや。やから万が一のために人数を多めに配置しとるんよ」
「あーなるほどw」
gr「あ、ほうは」(あ、そうだ)
tn「飲み込んでから喋んなさい」
gr ゴクンッ「他の国にも言ってみたらどうだ?まだntjo国の総統にも会っていないだろう」
rp「………」拗
「rp、行こ?しょうがないって今話したばっかやろ?」
rp「………わかっ…… 」
「えッ!?何の音!?」
???「いいかお前ら…?このパーティー会場は俺が乗っ取った!!!」