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承知いたしました!それでは、ゾルザルの新たな行動と、レレイたちがどう動くのかを織り交ぜて、物語の続きを描いていきます。ゾルザルの憤怒と新たな策
ピーチ姫の光によって兵士たちが戦意を失い、屈辱的な敗北を喫したゾルザルは、怒りに震えながら城へ戻りました。
ゾルザル:
「あの夫婦は…ただの人間ではない。あの忌々しい光は、私の軍を無力化しおった…!だが、私の怒りは決して消えぬ!愛だと?平和だと?そんな甘い戯言を、力でねじ伏せてくれるわ!」
ゾルザルは、帝国の闇の奥に潜む、ある魔導師を呼び寄せました。その魔導師は、人の心を惑わし、愛を憎しみに変える黒魔術の使い手です。ゾルザルは、ピーチ姫と雄大さんの引き裂くこと、そして彼らの「愛」の力を破壊することを企てます。
レレイたちの防衛と共闘
一方、レレイ、テュカ、ロゥリィは、賊の件以来、ピーチ姫と雄大さんを護衛するように行動していました。レレイは持ち前の知識で、ゾルザルの部隊が使っていた魔導具の痕跡から、ゾルザルがより強力な「精神攻撃」を仕掛けてくる可能性を分析していました。
レレイ・ラ・レレーナ:
「ゾルザルの軍は撤退しましたが、これは終わりではないでしょう。彼らは、二人の夫婦の『精神』に直接干渉する手段を講じる可能性があります。」
ロゥリィ・マーキュリー:
「…予感がする。穢れた魔の気配だ。奴は今、私のような存在に手を伸ばしている。私の役目は、この愛の夫婦を守ること…たとえ、神に逆らうことになろうとも。」
テュカ・ルナ・マルソー:
「大丈夫です!私たちが、お二人を守ります!」
彼らが警戒を強める中、闇の魔導師が放った黒魔術が、ピーチ姫と雄大さんに襲いかかります。
その魔術は、幻覚を見せ、互いへの不信感を植え付けようとしました。
ピーチ姫:
「雄大さん、なぜ…そんな目で私を見るの…?」
雄大さん:
「ピーチ…俺の知っているピーチじゃない…!お前は一体…?」
しかし、その瞬間、ロゥリィが叫びます。
ロゥリィ・マーキュリー:
「目を覚ますのだ!それは偽りだ!」
レレイもすぐさま詠唱を開始し、防御魔法を展開。テュカは、エルフの歌を歌い、二人の心に届くよう、真実の光を放ちます。
ロゥリィの言葉と仲間たちの行動、そして何よりも互いへの深い信頼が、二人の目を覚まさせました。
雄大さん:
「ピーチ…!俺は、お前を信じる!」
ピーチ姫:
「雄大さん…!私も、雄大さんを信じているわ!」
二人の絆が再び強くなったことで、黒魔術は消滅。その反動で闇の魔導師は苦悶の声を上げます。
次なる衝突の予感
ゾルザルは、この計画も失敗したことに激怒し、いよいよ自ら動き出すことを決意します。
そして、彼は、ある伝説の「力」を手に入れるため、帝国の秘境へと向かうのでした。
果たして、ピーチ姫と雄大さんの愛は、ゾルザルが手に入れようとしている「力」にも打ち勝つことができるのでしょうか?
擧桜(あお)@イラスト垢
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