utsho
前作よりはHappyENDです
純愛ではないです
短め。
御本人様には一切関係なっしんぐぴーぽー
ワンクッション
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安定しない情緒、大先生が出掛けていた深夜、1人で泣き続けた。
sho「ねぇ、いかないでよ」
ut「泣かないでよ…」
心底退屈そうに、面倒くさそうに俺の事を慰める。
気づいたら、振られてた。
ut「俺ら別れよか」
なんてゆったかは覚えてない。
ut「…そんな泣かんとってや」
俺はいつも泣き虫だった。
呆れたようにかなんなのか、微笑し大先生は言う。
ut「じゃ、元気でね」
荷物はもう既に別のどこかへ送っていたようだった。とっくに決めていたのだろうか。
次の日には、大先生が居た痕跡はなくて、最初からずっと独りだったかのようになっていた。
大先生の部屋の扉を開けても、あの小汚い感じの雰囲気は跡形もなく消えていた。換気もしてあって、匂いなんてしなかった。
sho「大先生…忘れたの…?」
sho「今日ほんとなら、俺らの1年記念だったよね…」
あの日以来、今まで以上に努力した。
数ヶ月後
電話がなる。スマホを確認すれば大先生からの連絡だった
sho「え…?」
覚悟を決めて応答画面を押す
sho『もし、もし…?掛け間違い…?』
ut『おーしゃおちゃん!!久しぶりやなぁ』
sho『久しぶり……』
ut『最近のストーリーよく見とるよ』
ut『なんか今のしゃおちゃんとだったらやってける気するわ』
ut『ね、俺らヨリ戻さない?』
突然言われた。この人と居ても絶対に俺は救われない、今でもたくさん浮気してるって聞いた。
でも
俺は大先生が好きだった。
1番じゃなくてもいい
sho『うん』
ほら、どれだけ頑張ったって無理だ。
もう君しか見れないよ
結局この沼からは抜け出せない
END
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𝕟𝕖𝕩𝕥➯500♡
厳しいかもしれませんが良ければ1♡でもお願いします
今回は地雷?って程では無いですけど普段読まないCPでかいてみました。
リクエストお待ちしております!
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