話は繋がっておりませんので違うストーリーとして見てください。
出てくる人↓
青井らだお
成瀬
猫マンゴー
皇帝
ヴァンダーマー
アルフォートウェスカー
mond
青井らだお←♡ウェスカー、猫マンゴー、皇帝、成瀬、mond、ヴァン
青井らだお→♡????
らだお「はぁ〜あっ!」
成瀬「どーしたの〜?らだお〜」
らだお「いや笑笑最近暇だな〜って笑」
成瀬「そうだね〜大型もないしね〜」
俺は呑気に成瀬と喋る。
らだお「じゃっちょっと散歩行ってくるか〜」
成瀬「えー俺も行こっかな〜」
らだお「お前仕事終わってないだろ笑」
成瀬「ばれたか〜笑笑」
らだお「じゃっ行ってくるから」
成瀬「お〜」
らだお「あと今日俺無線入ってないからね〜」
成瀬「りょーかい!」
俺は外に出てスケートボードに乗り散歩する。
いつもはうるさい街も今日は静かだ。
そういえばウェッさんが今日はボスが集まって会議する日とか言ってたな〜笑。
俺は鼻歌しながら散歩する。
らだお「グッハ!」
らだお(やばい!完全に油断したッ!)
らだお(ぁッ意識が…)
バタンッ
らだお「ん…ここは、?」
モブ「あーあ起きちゃったか〜?」
モブ「まぁ問題ないけど笑」
らだお「ここはどこだ、教えろ!」
モブ「そんなこと言っちゃっていいの?」
モブ「この状況だよ?どう考えたって分かるでしょ警察なんだから笑」
モブがスタンガンをらだおに突きつける。
らだお「ッ、!」
モブ「まぁ見たらわかるよ笑」
らだお(どうしよッ一旦周りを見て考えよう)
モブ「さぁ皆さん今日はいい”物”がありますよ」
俺は舞台の真ん中に連れてかれ両手には手錠がかかっていた。
モブがらだおのヘルメットをとる。
会場がザワザワと騒ぎ出す。
もぶ「あいつ綺麗すぎないか?(小声)」
もぶ「やばいタイプかも(小声)」
もぶ「欲しい…(小声)」
そういう声が聞こえてくる。
俺は会場を見る。
そこには仮面を被った人が沢山居た。
周りを見る限り一切窓がない。
多分地下室だろう。
俺はなんとなく察しが着いていた。
モブ「まずは…そうだな10万から」
そうここは闇オークションらしい。
俺はそのために誘拐されたと思う。
らだお(これは終わったな笑)
そう思いながらオークションを見る。
もぶ「50」
モブ「はい50万」
もぶ「70」
モブ「70万」
もぶ「100」
モブ「100万!!」
もぶ「200」
モブ「200万!他にいらっしゃいませんか?」
俺の値段がどんどん上がっていったその時。
「500」
モブ「500万!!」
「いや違う」
モブ「は?」
会場が騒ぎ出す。
俺はその額にびっくりした。
そんなお金出せる人はいない。
俺はその人の顔を見る。
仮面を被っていたが俺はすぐにわかった。
数時間前
街ではギャングのボス達による会議が開かれていた。
ウェスカー「ねぇーもういい?早く帰りたいんだけど」
ヴァンダーマー「ダメだ、仕事の話についてまだ終わってない。」
mond「そうだぞ、ウェスカー。」
そう話しているとそこに1件の電話が来た。
それは警察からの電話だった。
なんとなくスピーカーにする。
ウェスカー「あーもしもし?何〜?」
成瀬「あの!!ボスですよね!ギャングの!!」
ヴァンダーマー「なぜそんなに焦っている?」
成瀬「らだおが!!らだおが帰ってこないんです!!」
ウェスカー、mond、ヴァン「は??」
成瀬「さっき散歩行ってくるって言ってあまりにも遅いので電話かけたんですけど出なくて、無線も今日入ってなくて、しかも今日警察色んな件があって今出れるの俺しかいなくて、」
mond「とりあえず落ち着け。」
ウェスカー「俺たちでらだおを探す。」
ヴァンダーマー「もし何かあったら危ないので警察できるだけ集めてください。」
成瀬「わかりました、気をつけてください。」
プツッ
しばらく重い空気が流れる。
ヴァンダーマー「おい、犯人が絞れたぞ。」
ウェスカー「もう?!」
mond「早くないか?!」
ヴァンダーマー「犯人は、闇オークションの関係者らしい。らだおの居場所は◯◯◯◯の地下室だな、」
ウェスカー「闇オークションね…」
mond「早くしないと買われる可能性があるな」
ヴァンダーマー「その前にだ、誰がらだおを買う??」
ウェスカー「もちろん俺!!」
mond「いやいや俺でしょ」
ヴァンダーマー「そうなると思っていた。じゃんけんで決めよう。」
皆「最初はグーじゃんけん」
皆「ぽいッ」
ウェスカー✌️
mond✌️
ヴァンダーマー✊
ヴァンダーマー「俺だな、よし助けに行くか」
ウェスカー「今回だけだから〜!!」
mond「くそ〜〜!!」
そして今に至る。
その人は仮面をとる。
「バッ!!らだおさんッ♡」
らだお「ヴァンさん笑」
「おいおい笑いちゃいちゃするな〜笑」
「俺らを忘れるな〜笑」
らだお「えっ!!ウェッさんとmondまで?!笑」
ウェスカー、mond、ヴァン「やっほ〜笑」
途端に会場がまた騒ぎ出す。
もぶ「あのギャングのボスか?!」
もぶ「なんでここに?!」
もぶ「もしかしてあの青井らだおなのか?!」
という声があった。
ヴァンダーマーがらだおに近づき手錠をとる。
ヴァンダーマー「らだおさん、迎えに来ましたよ。よく頑張りましたね。」
そう言いながらヴァンさんは俺の頬にキスをしてきた。
ヴァンダーマー(らだおさん怒るだろうな〜笑)
らだお「ッ?!」
らだお「…………。」
ヴァンダーマー「???らだおさん?」
ヴァンさんは俺の顔を覗き込んできた。
ヴァンさんは俺の顔を見て驚いた顔をしていた。
ヴァンダーマー「らだおさん!えっ!!どうしたの?!そんなにやだった?」
らだお「いや違うんだよ( •̥-•̥ )」
らだお「( •̥̥̥ ࿁ •̥̥̥ )あれ?なんか勝手に、、、」
らだお「止まんないんだけど( •̥̥̥ ࿁ •̥̥̥ )」
そんな俺を見てヴァンさんはハグをしてきた。
ヴァンダーマー「きっと疲れていたんですよ、安心してください。さぁ帰りましょ!」
ヴァンさんが俺の涙を拭う。
らだお「うんっ!!」
俺はそう元気よく返事をした。
外に出るとたくさんの警察と車、バイクがあった。
成瀬「らだおッ!!良かった〜(泣)」
猫マンゴー「らだお〜〜(泣)」
俺は警察全員からハグされた。
成瀬がヴァンさん達に連絡してくれたらしい。
らだお「成瀬!ありがとっ」
成瀬「らだおためならなんでもするよー!」
らだお「それは笑笑笑」
俺はヴァンさん達と離れ警察と本署に帰ることになった。
ヴァンさんが俺に近づいてくる。
ヴァンダーマー「チュ」
ヴァンさんがまた俺の頬にキスをしてきた。
皇帝「はぁーーー??」
成瀬「おいッ!!何やってんだよ ꐦ」
猫マンゴー「はぁあ?」
そういえばまだヘルメットをしていなかった。
らだお「ッ///」
俺の顔が熱くなることを実感する。
ヴァンダーマー「その顔を見たかったんですよ」
ヴァンダーマー「ではまた♡」
俺はヘルメットを被る。
ヴァンさんは顔が赤くなった俺を置き去りにして帰っていく。
ヴァンさんに続き他のギャングも帰って行った。
今日は大変な一日だと思った。
end
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モブ56してくるεε≡⸜( * ॑^ ॑*)⸝ シュタタ