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命を懸けた鬼ごっこ
第4話 「リング」
こんにちは!陽星です✨活動再開後4番目ですかね✨楽しんで読んで下さい✨それでは行きましょう!第4話!
✨スタート✨
※ここからが本編です
「残り8分でーす^^。残り人数は42です^^。ここで〜。新たなミッション!これに成功しないと、生き残れませーん^^。」「生き残れない…?」全体が驚く。「なんだそのミッションって!」さっき鬼に挑んで殺された男性の友達のようだ。相当怒りをあらわにしている。「怒らないで…」司会者がなだめるが怒るのも無理はない。なぜなら急に連れてこられて、鬼に追いかけられ、殺されそうな中友達が殺された。怒って当たり前なのだ。なんなら、怒ってないほうがおかしい。普通に犯罪の行為を司会者はしているのである。「そのミッションとは、まずステージを三倍に広げる。その中に宝箱を置いておく。その中にランダムで入っている、リングを見つけたら待機場所に行って休憩できる。4分後までに待機場所に行けなかったら死にまーす^^3倍のステージ消えるんで。」司会者は淡々と説明する。あたりは混乱に包まれ、騒ぎ出した。『えー』『死にたくない!』『どうにか脱出できないのか…』『そんなのクリアできないだろ!』いろいろな声が聞こえてくる。そんな中、司会者はしゃべり始める。「えーー。それじゃあ移動させまーす!」『え!?もう!?』『いやだいやだいやだいやだ!』こんな声ばかり聞こえてくる。そんな中でも、容赦なく司会者は私たちを移動させた。「さあ。移動しただろう。それじゃあ4分間のミッションスタートだ!ちなみに鬼もいるぞ!」散り散りになった42人のプレイヤーたちはそれぞれ動き始めた。
新ストーリー第4話でした!新たなミッションが発令され、絶望の状況でした…。この「命を懸けた鬼ごっこ」は10話完結予定です✨ぜひ、他の作品も見て下さい✨それじゃあ今日は終わりです!バイバーイ!