「 HA。御前さんも 此処で終わりか ? 」
たった2人しか居ない空間にそんな声が響く
1人はスケルトン。
もう1人はニンゲンであろう。
だがそれはニンゲンには程遠い
本物の”怪物”である。
その本物の怪物を今、追い詰めている。
何故こんなことをしているのか。
其れは今スケルトンが立ち向かう怪物が数々のモンスターを塵にしてきたからである。
そして最後の攻撃が繰り出されようとする。
その瞬間ニンゲンが口をひらいた。
「…蜷帙?螳溘↓繝舌き縺ョ繧医≧縺?」
「…は?今なんつった?」
「バカだと言った。君はそんなことも分からないのか?」
罵倒を浴びたスケルトンはその数秒後目を丸くした
訳は、大きな揺れが 生じたからだ。
「っ ?!」
壁によりかかって耐えてはいたが
次第に揺れは強まるばかり、
どんどんと意識を失っていった…。
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作者 : お久しぶりです。もちまる。です。久しぶりの投稿で腕が鈍ってしまいました笑
今夏休みだから久しぶりにテラーノベルを開いたところ
投稿がしたくなったため、新しい話を書かせて頂きました。
まだゞ小さな小学六年生ですが暖かい目で見守って下さると幸いです。
今回のお話はGルート の UNDERTALEが舞台。
一人の最弱スケルトンと怪物と呼ばれたニンゲンのお話です。
ご愛読頂けますよう全力を尽くします。
なんだかとてもかしこまってしまいましたね笑
これからもよろしくお願い致します。
コメント
1件
サンキャラ好きだから嬉しい!(*´∀`*)小6なんですね!同い年だ!続き楽しみです!