ado×rdo
今回はヴァンさん出てきます
ご本人には関係ありません
地雷の方は回れ右
口調おかしいです
ヴァンさんとミゲスがラダオの取り合いをするみたいな感じなのでラダオあんまり出てきません
rdo←♡←van ado
rdo→♡→ado
ado=アド rdo=ラダ
van=ヴァン
会話=「」電話=『』
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–レギオン—-ad視点–
今はレギオンで人質探しをしている最中
周りには人あまり居なく居たとしても忙しい人ばかりどうしたものか現地調達でもいいがもう少し粘ってみてもいいな
??)「誰さん?」
アド)「?!?!」
誰だ…??あれ、もうしかしてヴァンさんか? びっくりしたなぁ突然話し掛けられてはびっくりする
アド)「ハンですーアドミゲス ハンです!」
ヴァン)「ハンさんか」
アド)「そうです〜」
ヴァン)「ちょっとハンさんにお話がありましてね…」
何故だろうか嫌な予感がする
的中しなければ良いのだが…
アド)「どうしたんですか??まさか、引き抜きの話ですか??」
ヴァン)「まぁ、そんな所ですよ」
アド)「はぁ…」
ヴァン)「ハンさん、ラダオさんと付き合ってるらしいじゃないですか?」
ラダオと付き合っていることはラダオとの約束で秘密にしている筈だがなぜバレている? この前のデートの時後ろに居たパーカーに乗って居たやつのせいか、ラダオもデートの次の日聞かれたと言っていたな…だが約束は守るからな
アド)「えー、付き合ってる訳ないじゃないすかw何言ってるんすかヴァンさんwやめてくださいよw」
ヴァン)「ふーん、じゃあ付き合って無いんだね?」
アド)「あたり前じゃないすかw」
するとヴァンさんは小声でこう言った気がする 「なら…奪っても大丈夫そうですね…」その言葉を聞いた瞬間怒りが込み上げたそしてライフルを取り出しヴァンさんへ向けた
ヴァン)「どうしたんですか?ハンさん、銃なんて構えて」
アド)「ラダオを奪うってどういう事です?」
ヴァン)「ハンさんが付き合っている時にらだおさんを奪ってしまっては…火種に成りえますからね、その為の確認ですよ」
アド)「その発言が火種に成りえますよ?」
ヴァン)「なぜです?だって、付き合って居ない のでしょう?」
アド)「ッ…」
嫌な予感は的中した…正直何も言い返せない、自ら付き合っていないと言ったのだから
アド)「だとしても~…奪うってのは…問題になるじゃないすかね?」
ヴァン)「その時はその時ですよ」
アド)「いや~…警察官じゃないすかラダオは…」
ヴァン)「私達ギャングが気にするんですか?」
アド)「まぁ…そーです…けども…」
ヴァン)「なんですか?まさか、さっきまで否定していたのに、付き合っていると言うのですか?」
ヴァンさんは苦しい所を突いて来る…
だが…もしここで言わなければラダオがヴァンさんに……どうする…いや今そんなこと考えてる暇はない
アド)「そうです、僕とラダオは付き合ってます」
ヴァン)「ほぉ…」
僕の言葉を聞いてヴァンさんは少し難しい顔をしながら何かを考えた後何かを諦めるようにこう言った
ヴァン)「そうですか、付き合っていますか…では隠していては私のように、彼を奪おうとするもは必ずしも現れますよ」
ヴァンさんはそう言い放つと去って行った
アド)「わかってますよ…それぐらい」
それぐらい当然わかっている、ラダオは魅力的でギャングにとっても欲しい人材なのだから
そう考えた後、ラダオに電話をした
ラダ)『はいもしもし、こちら警察』
アド)『ラダオ…?』
ラダ)『ん~?どしたー?』
アド)『今度、関係性について話し合わん?今後秘密にしないのか秘密にするのか…もう一回』
ラダ)『いいですよーw何かあったんすか~?w』
アド)『まぁまぁwそんときに話すよw』
ラダ)『もーなんすかwまぁその時のお楽しみっすね』
アド)『うんwんじゃ、追追日程決めよっか』
ラダ)『うん!んじゃお疲れ様ー』
アド)『おつかれ~頑張れよ~』
そう言い電話を切った、彼は何も知らない、自分がギャングのボスに狙われていた事に気づくわけも無い気づいてしまったら……
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adm×rdoの話終わり!!
ちょっとだけ前の奴の要素入れて書いたけど良いのか悪いのかも分からない
次の話はvan×rdoの奴を書こうと思ってる
1.800↑字お疲れ様でした
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