TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

オレは、まだ小さい頃から、やっぱり普通じゃなかった。

なんでだろうな、本当にw 普通の女子とは言えないけれど、男っぽいわけでもなかった。

なんかコミュ力高かったらしく、小1の時、入学から2ヶ月程で”友達100人”を成し遂げてしまった…

うん、オレは誰に似たんだろう((

親じゃねえし。いや、祖父母の小学生時代なんか分かるかよ。そもそも本人が覚えてねえんだわ。

むしろ覚えてる方がすごくねえか?……やべ、話が逸れまくった(@_@;)

んで、その後徐々に男っぽくなっていって今に至る。…はいはい、何でかは知らねえよおおおおおお(((

この前、部活の奴らいい加減にしろ問題(?)が起きたわけだが、、オレは泳げねえ。

最初は水泳部からも頼まれたが、なんか会長が、「紫音さんは泳げません^^」って言って追い払ったらしい((

ありがたいけどさ。そんぐらい、オレだって言えるよ…腕力だけでも追い払えるよ。

あ、また逸れた…小3の時の話なんだけどさ、水泳の授業やってたのよ。

まあビート板とか使えば泳げるんだけどプールサイドで友達と話してたらさ、、

はしゃいで走って転んだやつがぶつかってきて。いや、後ろ(死角)からだったから全然気づいてなくてさw

ドボーンとプールに落ちましたとさ(((

泳げない=体が反応できてない=結構マズいヤバいどうしよう状態 になったわけ…

泳げなくても誰か助けに来るって?…まず、オレの学校のプールは豪華?で、水深2mあります((

ここで、は?ってなるよな?んで、もっと浅くていいわボケ!って思うよな?

そして、怒られても懲りない男子が頻繁に飛び込みしてます。…またかよって思われて終わりよ?

さらに、話してた友達は泳げない仲間。おとなしい子で、大声なんか出せない。

…ちょっと奇跡に近い状況だったかもな…

混乱しすぎて、上と下さえ分からなかったなぁ、、身体能力は高い方だったから、必死でもがいたら沈んでいかなかった。

だからますます上下が分からなくて、「あ、これ死ぬわ」って思ったwあいにく、走馬灯は見なかったけど((

その後、気を失う直前に誰かの手が見えて…目が覚めた時、保健室のベッドに居たんだけども。

その時の再現ね⤵


オレ:……あ、れ?生きてる?(((バカすぎるな、オレ。

?:…!!(ギュッ)

オレ:え、誰?視界ぼやけてる…ごめん、1回離れて!?💦

?:…イヤだ((

オレ:は!?…え、男子なの?じゃあさ、取りあえずその、、えっと、

?:……(バッ)

オレ:はぇ…翔貴?いやいや、なんで…

翔貴:なんでじゃねーんだよ!

オレ:(ビクッ)ご、ごm(((

翔貴:起きるの遅すぎるんだよ!心配させんじゃねえよ、3時間も!

オレ:え、オレそんなに寝てたの…?

翔貴:あり”えないけど、死ぬ”んじゃねえ”かって思”ってたんだぞ…グスッ

オレ:わわ、泣いてる!?…あれ、なんでオレの心配なんか…

翔貴:わあ”あああ〜〜〜〜…ヒック、、ヒック…(ギュゥッ) 好きだからに決まってんだろッッ!!

オレ:?!…//// うが、苦しい…翔貴、ちょっと…


その後30分くらい、紫音から離れない翔貴であった((


長くなってすみませんでしたあああああああああ(_ _;) 次回、これの後日談?です!

合計1,376文字です…ツカレタ

暇潰しにどうぞ(男っぽい女子!)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚