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好きな人を諦めたくない私
好きな人が両思いになって欲しい私
私の心情はごっちゃで、…
大変だ、
こんな私がいちばん嫌いだ、
朝、雲雀と学校につけば、
いつも相談している彼女が、入れ替わるように教室から、出ていった、
♦☕「今泣いてなかった?」
なんて言う彼、
彼女が気になるが、
準備をしようと席に着く、
いつも明るい彼女が隣にいないとこんなにも寂しいものなのか…
雲雀のような太陽みたいな明るさを持つ彼女、
初日に浮いてた俺を救ってくれたあの笑顔が今はない、
授業が終わり、結局彼女は来ることがなかった
🦉🎻「かーなーと、ひばー、」
なんて別クラのセラがくれば
雲雀は嬉しそうにする
彼の瞳は恋してる瞳だった、
俺に向くことはないのだろう、
🦉🎻「あれ?いつも奏斗といた子は?」
🍝🍷「分からない、」
なんて、言えば、セラが
🦉🎻「探してくる!」
なんて言う、
セラはあの子が好きだ、
俺は恋の関係性が複雑、
俺は雲雀が好き、雲雀はセラが好き、セラはあの子が好き、じゃぁ、あの子は誰が好きなの?
あの子の恋愛なんて聞いたことがない、
自分ばっかだ、
♦☕「奏斗!探しに行こ、」
なんて言う、結局俺ら3人であの子を見つけることにした
2人と別れて、屋上に行けば、あの子が空を見つめていた、
どこか寂しそうな表情をしてた、
声を変えようにも迷っていたら、
「あ!奏斗くん、どしたの?」
なんて言う、
いつもの笑顔で言われて
さっきの表情が嘘みたいに思える
俺がなんて声をかけようか迷っていたら
🦉🎻「あ!いた!!」
なんて言う、
「セラフくんどーしたの、」
なんて言う彼女にセラは少し嬉しそうな顔をした、
後から来た雲雀はどこか寂しそうな悲しそうな表情を一瞬見せ、
♦☕「大丈夫?」
なんて言う