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「モシモシ!、姉さん、今どこにいる。」
「私?家に帰ってきてるよ!」
「神翔平さん…送ってくれた?…」
「真面目に送ってくれたよ…」
「そうなんだ…何で帰った?」
「タクシーだよ。」
「だよな…飲んでだもんな…俺も帰るよ」
「ごめんね誘わなくて」
「良いや笑っ急いで帰るよ」
私はお風呂に浸かってた。
母達も寝てたし。
翔遅いな?…
「ただいま~姉貴~!」
「翔?うるさいわよお母さん達起きるよ」
風呂?…
「あなたも入ったら?…」
「途中で大きな事故にあったよ、渋滞に巻き込まれた」
「渋滞に巻き込まれた…?何時 11時過ぎてた」
私は部屋で髪の毛を乾かしてた。
携帯が光った…
〃今晩…〃
〃翔平さん…〃
〃今は?〃
〃お風呂上がりで自分の部屋からよ笑っ〃
〃叉会える?〃
会いたいって言われた
〃良いですよ。〃
〃明日も仕事だからお休み〃
〃おやすみなさい〃
土曜日?に仕事なんだ。
彼とはライン交換もした。
しばらく経ち。
神翔平と仲の良い樋山卓也さんから連絡がきた。
「新藤久美さんですか?」
「はい。この間はありがとうございました」
樋山さん誰とお付き合い始めました?」
「俺は中原めぐみさん、学生の頃仲良かったとか?」
「私仲良いのは渡辺一美さんよ」
「え?一美さん、でも生徒会長してたって新藤久美さんがトップクラスで人気あったって聞きましたよ!笑っ」
「恥ずかしい…そんな事言ってたの?…」
「翔平とは上手くやってますか?…」
「忙しいのかあまりくれませんけど」
「俺ともライン交換しませんか?…」
「え?…あなためぐみさんと付き合い始めたでしょ?」
「嫌ならもうTELしません…」
「翔平さんの親友ですもんね」
IDは
「私の頭文字、誕生日」
「聞いてます?悪用しないでくださいね?」
「はい笑っ俺の頭文字、.com」
「分かりました。切りますね」
姉さん?…開けて良い?
あやみさんいたよね?…
「つき合いたいって連絡きたんだけど」
「可愛い人でしょ笑っ」
「デートしたいって」
「良いわね」
「それでね。〰️〰️」
「いやらしい…そんな事聞くな!」
「ごめんTEL来た!笑っ」
卓也さんに
返信しないと…
ピッピッピッ×××××
送信した。
ピカッ
「来た?」
私って神翔平さんと付き合ってるのに何で卓也に?…
【久美さんありがとう!】
【どう致しまして。】
【今度Wデートしませんか?…俺との連絡はしませんからだったらYES。NOでお返事下さい。】
【翔平さんに聞いてみますね】
【了解しましたお休みする?ウザいよな笑っ】
【お休みなさい】
《今晩笑っ》
《久美ちゃんこんばんわ今頃どうした?待って?TELしても?》
《はい笑っ》
ライン番号じゃなかった。
080********
〃はい。新藤です〃
〃プッハハハ笑っ苗字言うかな?〃
〃笑わないでください…TELしたの始めてなので〃
〃ごめん…それより話しは?。〃
〃樋山さんから連絡来ましたが…
Wデートしませんかって…〃
〃良いね?ホテル行く?…ジョークだからね!笑っ〃
〃好きなら…あなたと一緒に居たい〃
〃真面目?…〃
〃…本音ですよ…〃
〃仕事片付ける!…やったー笑っ〃
〃来週末三連休あるけどその時、行くか?〃
〃はい笑っ楽しみにしてます〃
毎日のライン、TELしてた私
樋山卓也さんもめぐみさんと行きたいってめぐみさんがみずから連絡くれた。
中原めぐみさんとは私仲は良かったけど。彼女も頭が良くて。ライバル意識があった…