テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第三話(第一章最終回)よろしく世界。
第一編別れとその後。
私はヒカリと別れを告げ東京をめざしていた。「ここが東京か、」恥ずかしながら5年前にも東京に行ったことがなかっので、少しワクワクしている。東京で私の新しい人生がスタートする。お金は少し裏の手段で入手している、「マンションを借りることにしよう。」そう言うと共にスマホを開き、不動産屋を検索した。北の方角に30メーターのところにあるようだ、ヒカリといつか行って、二人で写真を撮ろうと言っていたのを思い出し少し寂しい気持ちになるがそれをすぐに振り払う。「すみませんマンションがかりたいのですが。」あれから少しして無事不動産屋に着いた。「ご希望の金額は。おいくら位ですか。 」「月二十万円まででお願いします。」「かしこまりました。すこし調べます。ご希望の立地などは。」「特にありませんが、近くにコンビニとかがあれば嬉しいです。」「承知しました。」それからおよそ六分後。「ご用意が出来ました。」「はい。」そう言って咳につき提示された物件の説明を聞き、私は最初に見せられた物件を選んだ。理由は特にない。
第二編よろしく世界。
ここでの生活にもなれ家族のことなどを忘れていた頃。私の元一通の手紙が届いた、それを見て驚愕した。その手紙には、「アンドロイド工業株式会社元代表取締役社長…」そこには存在しないはずの、かつて私とヒカリにとんでもないことをした企業からの手紙だった。私は恐る恐る手紙を開いた。そのには、私の持ち出した資料についてそして、会社の本当の現在について記されていた。そこに書いてあったのは、私の父親の名前だった。そこで詳しく呼んだ結果私に人体実験をし、汚い金を稼ぎ、平気の研究を行っていたのは、他の誰でもない私の父親だ。そこには私の父親山崎カツジ本にと思われる筆跡の文字で書かれていたことから私全てを察した。おそらく、あいつは生きている。こうして私の復讐の物語が始まる。よろしく、世界。私を復習に導いてくれるよね、そのために残しておいたんでしょお父さんを、ねえヒカリこれでいいよね。
次回第二章崩壊と復讐編第一話捜索と探索お楽しみに