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昨日のは夢だったんだろうかと思いながら
リビングに行った話し声が聞こえた「ああなんだ起こしてくれればよかったのに」なんて思いながら扉の前で止まりいつものように声をかけようとした…瞬間
莉久「お……」
?「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
莉久「!?」
急に叫び声が聞こえた驚いて扉の横にそっと移動したなんだか声も出しちゃいけない気がして手を口に当てて落ち着こうとしたっが無理だった
?「落ち着きなさい大丈夫殺せるよいざとゆう時は隣の人に手伝ってもらおうそれに君が爪楊枝なんてわかりやすいものを入れるから」
意味のわからないことを言いようのない恐怖に
心臓がうるさい
莉久(何ゆってるんだでもこの声もあの叫び声もお母さんとお父さんの声……どうゆうこと?)
お母さん「わかってるわ!ほんの嫌がらせに過ぎない!!!あなたとの子だから我慢してたの
わたし本当に子供が大嫌いなのあは早く早くやらないとあっははあはあはは」
莉久「やるって?殺すってこと?」
莉久(どうしようどうしようどうしようどうしよう……にげ…逃げないと!)
急いで部屋に戻ったダメだと思ったから絶対に
何がどうなってるかは分からないがこれは冗談じゃない夢でもない涙が止まらない次から次から溢れてくる
逃げなくちゃ!!!
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