これで最後、遅すぎてほんとごめんなさい!
⚠注意⚠
・じんきし(陣内×岸本)
・ヤンデレ? R18要素あり
・岸本視点
俺の名前は岸本隆太郎、兄貴たちとヤりまくっとる天王寺組の戸狩派や。
腹の中が精♡まみれになるし、口も同じようになる。でも正直に言うんなら、気持ちよかったていうのもある。
(どうなんやろなぁ、このままでええんかな)
最近、とにかく悩んどる。だって、ヤり続けたら自分の感覚が狂うんやないかって怖い。
陣内「どないしたん、ちょっと暗いで」
「なんもないです、おおきに」
陣内「なぁ、飲みに行かん?そしたら心晴れるやろ」
「奢ってくれるんでっか!ゴチなります!」
陣内「ま、まぁそうやな…奢ったる!」
一瞬厳しそうな顔しとったけど、快く受け入れてくれた。ゴリ押しっちゅうもんは、都合のいいときだけやるもんやわ。
これでずる賢いって言われたら、褒め言葉かもしれんわ。
室屋「お前襲われんなよ」
「俺が?ないですってw」
室屋「でも意外にかわええからなぁ…分からんで?♡」
「ッ…////」
室屋「チッ…可愛えぇわ、じゃあな」
おでこにキスして去っていった。あの人はツンデレなのか気になってくるラインや。
○時まで仕事をこなし、特定の場所に向かった。居酒屋かと思ったんやけど、そこはBARやった。
「兄貴~」
陣内「おう」
「遅れてしもうてすんまへん」
陣内「俺も今来たとこや、入ろか」
入るのと同時に、兄貴がするりと腰に手を回してくる。
(触れられたことないから…なんかドキッてなってまう////)
陣内「顔なんか赤らめてどないしたん、はよ頼もや」
「へ?あ”…ッなんもあらへんです////」
陣内「マスター、チャイナブルー頼むわ」
「じゃあ、俺も同じので」
マスター「かしこまりました」
マスターに注文したあと、俺は急に尿意を催してもうた。それやから、兄貴にトイレ行ってくるいうて行った。
戻ると、既につくられたカクテルが置かれとった。
「青系なんですね、俺初めて飲みますわ」
陣内「俺もや、気合いで頼んでもうた」
「えっ!?」
陣内「冗談、飲もうや」
カクテルを手に取り、ひとくち、ふたくちと飲んでいく。女性たちの間では定番やと、マスターが言うてくれた。
(飲みやすいんかなぁ)
水分をあまりとってない影響もあってか、すぐにグラスを空にしてしまった。
「美味しいですわ、飲みやすいです」
陣内「そうやな、俺も思っとった」
「ところで、陣内の兄貴は俺に嫉妬したことあります?」
陣内「いきなりなんや」
「気になっただけですわ~」
陣内「…あるで、数えきれんくらいにな」
「そ、そうでっか」
いきなり声のトーンが下がるもんやから、一瞬ビクってなってもうた。
陣内「お前他の奴らとベタベタしすぎちゃう?それに、みんなからキスやらハグやら…なんも思わへんのか?」
「それが癒しっぽいなおもて…」
陣内「アカンわ、そんなん1人だけに絞っとけ」
「そうでっK…」
話しとる途中、急に眠気が襲ってきた。不眠なわけでもあらへん、せやから、きっとカクテルの中になにか入っとったかもしれんのや。
「う”…ぁ」
(ダメや、意識が…)
バチュッ バチュッ バチュッ バチュッ ♡♡
「あ”…ぅ?
ん”ぎッ!?♡///////あ”にぎッ、なんれ”ぇ~~~~~ッッッ//////♡♡」
陣内「おはよーさ”ん♡」
目が覚めると、兄貴と既にヤっとる状態やった。あんな大きいのが中で動いとると思うと怖くてたまらへん。
バチュッバチュッバチュッ♡♡
「お”ぉッ”♡この””ま”ま、、だと、お”ッ♡♡////おかしくな”ってまう””っ”/////♡♡♡や”からッ”だめやぁ””//////♡♡」
起きて早々こんな喘げるのは不思議やけど、そんなん俺が聞きたいわ。
汗っぽい俺の耳元に、陣内の兄貴は顔を近づけてくる。
陣内「正直になっとけ、それなら苦しくないで」
「ッ”…う”ぅ////」
(やだ、でも…////)
兄貴の声はごっつかっこええ、それやから耳元で囁かれたら即イキそうになってまう。蛇みたいに体をうねってまうけど、兄貴のピストンですぐ真っ直ぐになる。
ドチュッドチュッ♡
「お”ほ”ッッッ♡♡/////俺っ、イ”ッてまぅ”ッ、、イくの”やぁ”ッ””♡//////」
涙流しながら言う俺に、兄貴は興奮しとるんか知らんけど奥を突いてくる。
ゴリュッッ♡♡
「ん”ぐっ…/////♡」
ビュルルルルルルルッ♡♡
「あ”…はぁ、、はぁ”…/////」
ドチュッ!!!♡♡
「ん”ぁっ”////」ビクッ♡
陣内「休ませるわけないやろ、俺なりのヤキや」
「酷いですわ…ッ”あ/////♡」
その時、兄貴に首筋を吸われた。
(マーキング…されてもうた////)
本当はだめやって分かってるのに、今までみんなヤらせてくんねん。
(俺は悪ない、俺は悪ない…♡)
「依存してまぅ”…♡♡」
陣内「とっくにしとるやろ」
兄貴が小瓶を手に取り、中身を全て口に含む。息を整えるために口を開けとると、兄貴が飲ませてきた。
「ッぐ…/////」
飲むしかなかった。きもい程に甘い感じ味が口いっぱいに広がる。
「はぁ”…はぁ”……」
即効性なのか、すぐに体が火照ってきた。熱でも出てるんかっちゅうくらい、暑くなってくる。
バチュッ♡バチュッ♡♡
「う”ぐッ””////♡ッ…ふ””ぁあ♡♡陣内の”ッ、兄貴っ””…あ”ッ”♡♡/////とま”って、ッよ”ぉ♡♡♡//////」
気持ちよすぎてどうにかなりそうや。
グポッグポッ♡♡
「ん””お”っ♡/////…それ”、や”ぁッ、、♡奥突い”れ”ぇっ”♡♡////」
(やばぃ、頭がぼーっとしてきてもうた…)
意識が飛びそうになったのを察してくれたんか、腰を振るのを辞めてくれた。
陣内「はぁ”、はぁ”…////ッ、平気か?」
「は、ひッ”…////」
陣内「一旦抜くで…」
ヌププッ…ヌポンッ♡
「ん”ぅッ””♡////」ビクッ♡
ぼーっとしてる俺を起き上がらせ、水のペットボトルを差し出された。
「飲んで、ええんでっか、?////」
陣内「ええで、飲み」
キャップを開け、水を飲む。ひんやりしとったから、片手に注いで足にかけた。
陣内「すまん、無理させすぎた」
「兄貴”…」
隣に座ってる兄貴の上にのった。
「俺っ”…兄貴たちとヤるの好きかもです……♡」
受けの良さを知ってもうた俺は、もう元には戻れん。
兄貴の両頬に手を置き、キスをした。
「続き、やりましょや」
陣内「嗚呼」
後日談
結局あの後3回ヤッて、俺は意識飛ばしてもうた。
戸狩「岸本、この仕事ありがとな」
「いえ、平気ですわ~」
できたご褒美としてハグしてもろた。
このハグも、今までのキスも兄貴たちからしたら、俺の事独占したいやろうなって思っとる。
「…」
色んな兄貴たちとヤッてきてもうたから、またヤリたいとか平気で思ってまう。
(兄貴たちのせいやわ、こんな体にしよるんやから…)
何人かの兄貴たち断らんかった俺も悪いけど、まぁええわ。
コメント
9件
最高です!!🥹🥹