僕の人生は

バレンタイン______

キーンコーンカーンコーン

今日はバレンタインの日、いつもなら作らないんだけど今年は作ろうと思う。シャークんときりやんさんの分まで。

急いで帰って、台所でチョコを作っていた

｢…こんなのでいいかな｣

ラッピングが終わった時に

ガチャ、

金城さんが帰ってきた

きんとき｢ただいま〜、水樹くん帰るの早いよ〜｣

｢すみません、｣

｢あ、あとこれ｣

1つの小さな袋を金城さんに渡した。

きんとき｢まさか、チョコ、？｣

｢かｯ、勘違いしないでくださいね、僕は友チョコを渡しただけですから｣

きんとき｢www、水樹くんありがとう！｣

｢、はい｣

ピーンポーン

｢、？｣

クラスメイト｢やほ〜！今日はバレンタインだからチョコ配りに来たんだ〜｣

｢そうでしたか。ありがとうございます｣

クラスメイト｢いえいえ〜！時くんと水樹くんで食べてね〜！｣

｢はい｣

クラスメイト｢それじゃ！｣

きんとき｢◯◯さんかな｣

｢うん｣

きんとき｢なるほど｣

｢これをもらいました｣

きんとき｢ほ〜｣

｢あ、あと僕この後部活なので｣

きんとき｢あ。おけ〜｣

今日はバレンタインを貰ってるところを撮ろうと思って寮を駆け回る

２、３枚だが結構いい写真が取れた自信がある

そして、ついでにシャークんときりやんさんのを渡しに行った。

｢えっと、確かシャークんの家は…｣

言うても中学時代、記憶は薄らとしかない

シャークん｢あれ、nakamuじゃん｣

｢あ｣

たまたまシャークんにあった

シャークん｢どうした？｣

｢えっと、これ、いつもありがとうございます｣

シャークん｢、！｣

｢こ、今年は手作りをしてみようかなって思いまして…｣

シャークん｢ありがとうな！｣

｢はい｣

シャークん｢それは、？｣

｢これはきりやんさんの分です…この間遊んでくれましたし…｣

シャークん｢そっか！家わかる？｣

｢あ、｣

シャークん｢（ ´▽︎`;）ｱ’`’`’`¨¨｣

シャークん｢一緒に行くか｣

｢あ、ありがとうございます…｣

ピーンポーン

ガチャ

きりやん｢はーいってシャークんにnakamuくん！｣

シャークん｢よ〜｣

｢久しぶりです｣

きりやん｢どした〜？｣

｢えっとこれ…この間遊んでくれたお礼って言うかなんて言うか…｣

きりやん｢そっか！さんきゅ！｣

｢はい｣

シャークん｢nakamuって手作り上手いんだよな｣

きりやん｢え？まじ？！｣

シャークん｢うん、中学時代１回貰ったけどバカ美味かった｣

きりやん｢今度ホワイトデーにお返しするわ！｣

｢はい、楽しみにしています｣

そう言って別れた。

シャークん｢んじゃまたな〜｣

｢ありがとうございます｣

ガチャ

きんとき｢おかえり〜｣

｢ただいまです｣

どうやら、金城さんはバレンタインチョコを沢山貰ったみたいだった、

投稿最近出来てなくてごめん💦