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神「面白い奴らだな」
神「まさか同じ学校の奴らに偶然タイムリープ能力が行くとは思っていなかったが」
神「それもまた良し」
神「こんなに早くミッションをクリアされては 」
神「経験を積むことができない」
神「なにより…」
神「面白くないだろう」
優斗「やっぱりそんな簡単なことでは無いらしいですね」
真奈「優斗くん無駄死にー 」
優斗「そんなこと言わないでください」
愛華「笑笑」
愛華「2人ともふざけすぎ笑」
真奈「ごめんってw」
優斗「まぁ、気長に行きましょうか」
優斗「とりあえず今日は解散しましょう」
真奈「そうね 」
愛華「じゃあまた明日ねー！」
愛華「ミッション…ねぇ…」
愛華「実際にタイムリープしていた人が居るのなら話を聞きたいな…」
23:30
愛華「あ！考え事してたらもうこんな時間？！」
愛華「早く寝なきゃ…」
ミッションはそうそう簡単では無いぞ
もっと経験を積み
私を楽しませてくれ
そして後に起こる…
ガバッ！
愛華「なに、？あれ…」
愛華「メモしなきゃ…」
愛華は夢の内容をメモする癖があります
愛華「2人ともおはよ 」
優斗「クマができていますよ？」
真奈「愛華大丈夫？」
愛華「あはは…大丈夫」
愛華「それより、その」
愛華「夢の中で神の声が」
愛華「聞こえてね…」
優斗「そうですか」
真奈「なんて言ってたの？！」
優斗「なるほど…」
優斗「最後のは」
優斗「聞き取れてないのですか…」
優斗「この後…」
真奈「何か大きなことが起きるってことかしら？」
愛華「それに向けて経験を積めってことか…」
優斗「それより」
優斗「神は僕たちのことを弄んでるようですね」
真奈「ほんとよね！やんなっちゃう」
愛華「まぁまぁ笑 」
優斗「…」
優斗「そもそもですが」
優斗「昨日帰ってから考えたんです」
優斗「戻る日にち、時間は 」
優斗「何で決まっているのだろう…と」
愛華「楽しませてくれ…とか」
愛華「その辺で考えると…」
愛華「神の都合で決めてるって考えても」
愛華「辻褄が合う気もするね」
真奈「まぁそうとも考えられるけど、」
真奈「うーん」
真奈「まだそんなに沢山タイムリープしてる訳でもないから」
真奈「なんとも言えないね…」
優斗「いずれは分かることだから考えなくても良かったのでしょうか 」
愛華「今から考えといた方がいいよ！」
真奈「そうだね」
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