ヒーローたちが慌てて駆け寄ってくる
「ここの住人は無事か!。」
とリビングのドアを蹴り飛ばして
そこには血まみれの死体が2人
kr「ヒーローか、てか‥来るの遅すぎだろ!もう敵は俺が殺してしまったから‥後始末ヨロシクオネガイシ〜マス。」
少年と殺されたかのように無惨な敵の死体
「え…。」
「これはきみがやったのかい。」
kr「そうだけどそれがどうしt。」
「どうして殺したんだ!。」
kr「えっ‥だって俺の父親と母親を殺したから‥うぅ‥(嘘泣き)。」
「君の両親は?。」
少年は静かに2人の死体を指さした
「けど‥ヒーローをまず呼ぶべきだ。」
kr「けど‥現役ヒーローが二人もやられたんだぞ。君たちにそんな相手を殺すことができるか?。」
kr「俺は、もう行くから。どいて。」
翌日
kr「これからどうしよう~。」
いろいろ荷物は持ってきたけど、七歳児が一人暮らしするのもな〜
ま、いっか♪家を買おう!
不動産屋すごく驚いてたな‥まあ無理もない、七歳児が家を買いに来たんだもんね♪
家も決まった、小学校も転校できる
当日
「みんなさん今日は転校生を紹介します!入ってきてください!。」
ガラガラ‥
「自己紹介してください。」
kr「月影黒愛です。ヨロシクおねがいします。」
??「よろしくね!黒愛くん!。」
??「お前、個性はなんだ。」
kr「まず、名前を言ってほしいんだけど‥。」
出「僕、緑谷出久!。よろしくね!。」
勝「爆豪勝己だ。っでお前の個性は。」
kr「俺の個性は「絶対命令」。まあ簡単に言うけど色んなものに命令できる個性だけど。」
出「うわー!。すごい僕の友だちになってよ!。」
勝「上に同じく。」
kr「友達…いいよ仲良くしようね。」
友達か‥あの頃を思い出すな‥
kr「それであんたらの個性は。」
勝「爆発だ!。」
出「僕は‥無個性‥なんだ、けど僕もヒーロになりたいんだ!。」
kr「無個性なのにヒーロー目指してるの?。」
出「う‥うん。」
kr「すごい!。」
出「え?。」
勝「あ?。」
kr「いや‥だって無個性なのにヒーロー目指すってすごい勇気のいるっことだと俺は思うんだ!だから、出久は勇気がある人なんだね!あと‥無個性で英雄になった人をしってるんだ。」
勝「それって‥もしかして‥。」
チャイムが鳴り
kr「もう授業が始まる。席につこう。」
昼休み
勝「黒愛、話したいことがあるから、屋上に行くぞ。」
kr「いいけど‥。」
屋上
kr「どうしたの。」
勝「さっき、無個性でも英雄になった奴らを知ってるって言ってたよな。」
kr「それがどうしたの。」
勝「それって‥midnight6ってゆうマフィアのことか?。」
kr「…違うよ。」
勝「そうか。」
(がっかりさせちゃったかな‥嘘ついたの悪かったかな)
kr「それじゃ‥教室戻ろうか。」
勝「おう!。」
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