TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

_それから何日か経って_


乱数:(ピー−ンポーン🔔)冷オネーさん、いるー?いるよねぇ?((

冷:(わあ、圧がすげえ)居ますけど…

乱数:良かった…あ、キンキュージタイだから!ちょっと急いできて!

冷:えっ!?(バタバタバタ、ガチャッ)どうしたんですか!?💦

乱数:(今日の冷オネーさん、一段とカッコいいな…)取りあえず、走るよ!

冷:ちょ、何なんです?!


乱数:ゲンタロー!(ブンブン👋)

幻太郎:はいはい、分かってますよ((

冷:え、車?!

乱数:いーから早く乗って!ゼェ、ゼェ、


冷:それで、どこに向かってるんです?!

乱数:あともう少しで始まるラップバトルの会場!

冷:はあ?!もしかして、俺も出ろってことですか!?

乱数:そう!この前ボクが見た夢が現実になっちゃったよ…ダイスがギャンブルで身元を…

冷:想像もできないです、そのダイスって人!

乱数:だから代理出場お願いね☆

冷:え…それって中王区主催のラップバトルですか?俺、もう顔を知られてますけど!?あと性別…

乱数:いーよ、今日の冷オネーさん、男にしか見えないから!超カッコいいから!

冷:ちょっと複雑なんですけど!というか、俺は一部の一般人にも知られてますよ!?え、炎上したらヤバい…

そもそも、ラップなんかできません!

幻太郎:敵は全て小生と乱数で倒します。冷さんは雰囲気で相手を脅して、刃を向けられないようにしてください((

冷:…雰囲気で相手を脅すってなんですか!?俺、普段怖いですかね…

幻太郎:適当にやっていれば大丈夫でしょう。ほら、着きましたよ((ガチャッ


乱数:Fring Posseでーす!ごめんねチコクしちゃったあ☆あ、こっち行けばいいの?おけー(スタスタ)

冷:(うわあ…いつもの乱数さんに戻ってる…視線が痛えって💦)

幻太郎:特に何も言われないようですので、早く行きますよ(コソッ)

冷:あ、はい!(タッタッタ)


中王区の奴:失礼致します……勘解由小路様。

勘解由小路:ん…どうした?((←口調が分からなすぎる。勘で書きます(_ _;)

中王区の奴:先程、Fring Posseが会場に到着いたしました。

勘解由小路:ああ、来たんだな。何かあったか?

中王区の奴:飴村乱数と夢野幻太郎は居るのですが、有栖川帝統の姿が見えないとのことです。

勘解由小路:居ない…だって?つまり、二人で来たと?

中王区の奴:いえ、どのディビジョンにも属していない者が一人…監視カメラの映像がございます。

勘解由小路:おう、


(乱数と幻太郎と冷が映っている)


勘解由小路:こいつ…ちょっと前の報告書に上がってたな。名前は…鷹視冷だったか((

まあいい。さすがにラップはできるんだろう、入れとけ。

中王区の奴:了解しました。失礼します(_ _)

勘解由小路:ん…?確か、女だと記されていたような…いや、そんな訳ないよなw

ヒプマイ夢小説☆

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚