Undertale

キャラ「よし。ではplayerからの支配から逃れるためになんかするぞ！」

フリスク「雑すぎる…」

サンズ「あ～…質問なんだがplayerとはなんなんだ？」

キャラ「そうか。お前らにはまだ説明してなかったな」

　　　　　　　　　　　　ｶｸｶｸｼﾞｶｼﾞｶ

アズリエル「な、なるほど！なんとなく分かった！」

アズゴア「我が子を操るなんて…」

キャラ「さっさとあんなゴミクズからの支配を逃れたい…」

ガスター「まずはplayerについて分かったことをまとめないとね」

playerについて分かったこと

・この世界のバグの影響によりplayerというものができた

・playerはフリスク達のセーブ・ロードの力を利用し、色々なルートを進んでいる。

・Ｇルートの最後にキャラはplayerを止めることができる。

フリスク「ざっとこんなもんだね」

キャラ「たしかに私はＧルートの最後にplayerを止めることができるがplayerは必ず戻ってくるぞ…」

ガスター「うーん…難しいね」

キャラ「いや…待てよ。あのときなら…」

ガスター「何かわかることがあるのかい？」

キャラ「playerは一つのルートを終わらせたら必ずresetをするる。その時にplayerがresetのコマンドを押す姿が見れるんだが結界みたいなものが私とplayerの間にあるんだ。もしもこれとコマンドを全て壊せばplayerは私たちを操ることができなくなるのかも知れない…」

ガスター「なるほど…！それはあり得そうだね。」

フリスク「でもそれをするにはどうしたら…？」

キャラ「フリスク。今のplayerが操っていない時にならできるだろう？」

フリスク「そっか！今のうちにあの場所へ行けば！」

サンズ「そして本題はどうやってその結界とコマンドを壊すかだな」

キャラ「そうだな。ナイフでは壊せない。ならどうすれば…」

フリスク「サンズもこればいいんだよ！サンズのガスターブラスターでなら壊せるんじゃない？」

キャラ「たしかに壊せそうだがモンスターは連れていけない」

サンズ「ならオイラのガスターブラスターを持っていけよナイフが持ってけるならガスターブラスターも持ってけるだろ」

キャラ「確か…に…？」

フリスク「よし！playerに操られないまでに行こう！」

キャラ「あぁ！」

サンズ「がんばれよ」

トリエル「成功を祈ってるわ！」

フラウィー「キャラ！それが終わったらいっぱい遊ぼうね！」

キャラ「もちろんだ！」

フリスク「さぁ！行こう！」