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#だてなべ
#SnowManで妄想
【前書き】
⚠️🔞未成年はお控えください。
(前編にはありませんが、後編にはあります)
登場CP
・あべさく💚🩷
地雷の方はブラウザバックをお願いします。
✧• ──────────── •✧
お題:コスプレをして恋人と1日すごしてください。
【💚🩷の場合】
阿部はある朝の生放送が終わったあと、佐久間宅に来るように呼び出されていた。
🩷『鍵空けとくから入ってきていいよ!』
佐久間はLINEではそう言っていた。
しかし阿部は律儀にインターホンを鳴らす。
<ピンポーン>
やはり押しても佐久間は出てこなかった。
<ガチャッ>
💚「佐久間〜?来たよ〜」
普段なら玄関で佐久間が出待ちをしているはずだが今日はそれもない。
急に呼び出されたこともあり阿部の中は「?」でいっぱいである。
すると奥の部屋から佐久間がひょこっと現れた。
🩷「おかえりなさいご主人様〜!」
不意をつかれ思わず笑ってしまった。
あまりに予想外の出来事すぎる。
💚「えっ? なにそれ?笑 え、どういう設定?」
阿部を出迎えた佐久間は秋葉原にいそうなメイド服を着ていた。
ピンクをベースにしたリボンの着いたワンピースに白くレースとフリルが着いたエプロン、更には膝上まであるニーハイソックス、極めつけにセットで着いてきたであろうフリルのヘッドセット。
🩷「お荷物お持ちしますね〜こちらへどうぞ〜」
💚「え?あ、メイド喫茶のつもり?」
阿部が状況に追いついてないのも気にせずリビングへ誘導する。
されるがままに椅子に座らされた。
隣に立つ佐久間に思わず話しかける。
💚「…よくサイズあったよね」
🩷「それは禁句でございますわご主人様!!」
💚「アッハハハ!!」
🩷「こちら本日のメニューでございます」
💚「あっ、凄いちゃんと作ってるんだ…
って手書き!!笑 しかもめっちゃチープ」
🩷「ブフッ」
メニューは急いで作ったであろう見開きの紙1枚に手書きで書かれたもの。
そこにはメイド喫茶では定番であろう料理のラインナップだった。
💚「まってまって!笑
メニューのネーミングなに笑 アハハハハッ」
♡.*・゚———–𝕞𝕖𝕟𝕦———-.*・゚♡
❄萌え萌えラブビーム❤ふんわりたまごオムライス
❄ツイてるツインテール❤くるくる赤リボンのナポリタン
❄ドキドキドッキング❤ 愛情たっぷり手ごねのハンバーグ
❄ちょっぴりスパイス、お砂糖はナシ!
まるで渡辺💙ツンデレ甘口(?)カレー
♡.*・゚——————————–.*・゚♡
阿部はメニューを見て爆笑する。
佐久間もつられて笑わないように必死に堪えている。
🩷「本日のオススメは萌え萌えラブビーム❤ふんわりたまごオムライスになります!」
💚「えっとー…じゃあ…この渡辺ください」
🩷「オススメは萌え萌えラブビーム❤ふんわりたまごオムライスになります!」
💚「それしか用意してないならメニューに書くなよ笑」
🩷「ンッフフフ」
💚「じゃあ、萌え萌えラブビーム❤ふんわりたまごオムライスください♡」
🩷「よろこんでー!!」
💚「居酒屋になっとるやないか」
佐久間はスカートを翻し、いそいそとキッチンに向かっていった。
するとキッチンの方から オムライスを用意してるとは思えないような音がガチャガチャとしだした。
💚「佐久間頑張ってんな笑」
🩷「できた!」
落とすまいと両手で運んできたオムライスはお世辞にも綺麗とは言えなかったが、慣れないなりに頑張って作ったのが分かる見た目だった。
オムライスの横には添えるようにタコさんウインナーもいた。
🩷️「こちらで仕上げしますね〜♡ 」
意気揚々とケチャップを取り出した。
お決まりのパターンで、オムライスにケチャップでゆっくりと文字を書き始める。
『り ょ う へ い ♡』
🩷『はい!かけた!』
💚「おぉ!お名前書いてくれるんだ!」
🩷「最後に美味しくなる魔法をかけたいと思います、ご主人様もご一緒に!せーのっ」
💚「えっ?あっ、あれね」
🩷💚「萌え萌えきゅーん♡」
💚「細かい所までやるんだな笑」
🩷「……うっし、もういいかな。俺も食べていい?」
💚「急に素に戻るの辞めて?笑」
阿倍の隣の椅子に脚を開いて座る佐久間に思わず笑ってしまう。
🩷「ガチで全部準備するのに2時間はかかってるからさ。俺今日なんも食ってないの!笑」
💚「何にそんな!? いいよ全然、半分こする?」
🩷「やった〜!あーん♡」
佐久間は本当にお腹がすいているのだろう、エサを待つ雛鳥のように口を開けて待つ。
その姿が今の格好相まって愛おしい。
💚「普通メイドさん側にあーんする事中々ないだろうけどな笑」
オムライスをスプーンですくい佐久間に食べさせると嬉しそうにもぐもぐする。
🩷「んぉっ、意外とイケるじゃん!」
💚「…あっ、ホントだおいしい」
見た目は少々崩れているが味は十分に美味しかった。
後片付けまですませて2人でくつろいでいる時、佐久間はふと話しかけた。
🩷「あべちゃんこの後仕事あったっけ」
💚「えっとね、3時から撮影1本あるだけだね。終わったらまた来ていい?」
🩷「全然いいよ〜泊まってく?」
💚「明日の仕事余裕あるからそうしようかな」
💚「ねぇ、その格好俺が帰ってくるまで脱いじゃダメだよ」
🩷「えっなんで!?」
💚「なんでもだよ」
🩷「ははーん、実は意外と気に入ってるなこのカッコ! 似合ってる?どう?」
佐久間は調子が良くなったのか、急に立ち上がり見せつけるようにその場で回ってみせる。
スカートがなびき、ふわふわとしている。
阿部も立ち上がり、舞っている佐久間を腕の中に収める。
<ギュッ>
💚「うん、すっごい可愛いよ」
🩷「そ、そう?そんな素直に褒めてくれると思ってなかった…ありがとう…」
自分から聞いておいていざ可愛いと褒められると照れるところも愛おしい。
頭を優しく撫でながら続ける。
💚「もしかしたら今日、我慢できないかもな」
🩷「…!! それって…」
💚「あ、もう行かなきゃ。」
阿部は置かれてあったカバンを持ち、玄関に向かう。
💚「じゃあ行ってくるね」
🩷「あ、あべちゃん待って!」
佐久間は靴を履いて出ていこうとする阿部を呼び止め、玄関まで小走りでくる。
<チュッ>
振り返った阿部に佐久間は触れるだけのキスをして顔を赤らめながら言った。
🩷「いってらっしゃいませ、ご主人様…! 」
たまらず阿部からもキスを返す。
少しだけ口を開け、舌を絡める。
🩷「んぁ…、あ、あべちゃ…! 」
💚「ほんと今日覚悟しといた方がいいよ。
……じゃ行ってきます、可愛いメイドさん♡」
言い残して阿部は部屋から出ていった。
部屋で1人になった佐久間の顔は未だ火照っていた。
🩷「…準備…しとくか…」
コメント
1件
あらためて読んだけど、この2人の空気感がほんと尊いな〜!メイド服で出迎える佐久間の「おかえりなさいご主人様」からして既に可愛いし、阿部がツッコミ入れつつもちゃんと乗ってあげてるところが優しい。手書きメニューのネーミングセンスも佐久間らしくて笑ったわ。「萌え萌えきゅーん」を一緒にやらされる阿部も含めて、全部が愛おしい。最後の「覚悟しといた方がいいよ」で後編への期待が爆上がり🔥 続き楽しみにしてる!