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こちらの作品は
w r w r d ! 様 の 二次創作 と なっております
地雷の方 は お帰りください 、
u t 様 主人公 の 無能パロ
ワンク
ut side
tn 「 出すのは遅いし 間違い だらけ やし … 」
ut 「 … すまん 」
tn 「 これだから “無能” は … 」
ut 「 … すまん な ぁ 」 ヘラッ
tn 「 … 何 ヘラ ヘラ してんねん ムカつくわ ぁ …
誰が ミス 直してる 思ってんねん 」
目の下に濃いクマを作った彼は睨むように俺 を見た
ut 「 … すm 」
tn 「 もうええわ 、謝ったところで直られへんやんか 」
ため息をつかれバサ、と目の前に数枚の次の資料が置かれる
tn 「 それ 来月までに やっといてな 」
ut 「 分かった ~ … 」
『 来月まで 』
決して任務数が多い訳では無い僕
この量なら2週間程度で終わるだろう
来月までにしてくれたのは彼なりの優しさが
それとも本気で1ヶ月程かかると思われてるのか…
ut 「 にしても 無能 か … 笑 」
kn 「 なんや また 悩んでるん ? 」
ut 「 うわぁ ッ !? 」
彼の部屋から出て廊下を歩いていると 相棒の コ ネ シ マ に声をかけられる
kn 「 んな ビックリした 、?笑 」
ut 「 急に 出てくんなや … 笑 」
kn 「 すまん ゞ 笑 」
kn 「 んで どうしたん 、? 」
何時になく真剣な眼差しで俺を見る相棒
ut 「 … また 資料出すん遅れて とんち に 怒られて もうたわぁ ~ … 笑 」
ヘラり 、 と 笑って相棒に話す
kn 「 ” 無能 “ っ て ? 」
” 無能 “という言葉に 心が 締め付けられる
ut 「 … ッまぁ 事実やし … 笑 」
心の痛みを払うように胸ポケットから煙草を出し口に咥える
kn 「 … 無理しちゃ アカンで 、 」
優しく微笑むと何時ものように俺にライターを渡す
ut 「 心配どーも 笑 」
それを受け取りカチッ、とライターを付け煙を吐く
shp 「 お 」
相棒と別れ自分の部屋に向かっている途中後輩の シ ョ ッ ピ 裙 と 出会った
shp 「 その顔はトントンさんに怒られました? 笑 」
ut 「 まぁな ~ 笑 」
shp 「 相変わらずっすね 笑 」
すると シ ョッ ピ 裙 は 俺の手元に視線を移し
shp 「 それ いつまで 、?
随分 少ない ッすね 」
ut 「 … 来月まで 」
そういうと 嘘だろ、とでも言うように俺を見た
ut 「 … 早終わらして 今度は 褒められるわ 笑
またな 笑 」
そういい自分の部屋に逃げ込んだ
ut 「 …… 疲れた ~ 」
医務室でも無いのに薬品の匂いがする。
それはきっと睡眠薬や頭痛薬等の匂いだろう、
… 今日は とても 眠い 、
このまま 寝てしまおう 、
来月までまだ時間がある、
次回 ♡ → 10