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#原作無視・キャラ崩壊・設定ごっちゃ・妄想あり・
向日菫
27
黒 瀬 ↻
42
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桃井愛莉が闇堕ちから救い、7人目のプリキュアに!?
司令部の部員の穂波から艦長のまふゆに話す。
穂波「朝比奈艦長、敵のボスがわかりました!!!」
まふゆ艦長「誰なの?」
穂波「….敵のボス…シズクヒノモリです…つまり….志歩ちゃんのお姉さんです!」
穂波の言葉にまふゆ艦長は考えて志歩に伝える。
まふゆ艦長「お姉さんがいつから敵のボスに?」
志歩「….分かりません…」
と言葉が詰まる。
まふゆ艦長「ほかのみんなは街の見廻りをお願い!志歩さん、ちょっとお話があるから会議室で」
会議室――
静かな部屋の中で、志歩は俯いていた。
まふゆ艦長「無理に話さなくてもいいよ」
志歩「……」
司「でも、敵のボスが家族っていうのは危険だ」
その言葉に志歩は拳を握る。
志歩「お姉ちゃんは……優しかったんです」
まふゆと司は静かに聞いていた。
志歩「昔から私を守ってくれて……勉強も運動もすごくて……」
志歩「でも、ある日突然いなくなったんです」
司「……失踪?」
志歩「はい……警察も見つけられなくて……」
志歩の声が震える。
志歩「だから私は……もう会えないと思ってました」
まふゆは優しく微笑む。
まふゆ艦長「でも生きてた」
志歩「っ……」
司「問題はなぜ闇側についたかだ」
その時――
基地内に警報が鳴り響く。
《緊急警報! 緊急警報!》
3人「!?」
リン(妖精)『志歩ー!! 大変だよ!!』
司令室へ向かうと、モニターには巨大な黒い結界が映っていた。
遥「これって……!」
杏「学校!?」
黒い結界は志歩達の通う学校を包み込んでいた。
みのり「みんな閉じ込められてる……!」
するとモニターに1人の女性が映る。
黒いロングヘア、鋭い赤い瞳――。
シズクヒノモリ「久しぶりね、志歩」
志歩「お姉ちゃん……!!」
シズクヒノモリ「あなた達プリキュアに用があるの」
シズクは冷たく笑う。
シズクヒノモリ「1時間以内に来なければ、生徒達は永遠に絶望の眠りにつくわ」
咲希「そんな……!」
一歌「絶対助けなきゃ!」
シズクヒノモリ「それと――」
シズクは志歩を真っ直ぐ見つめる。
シズクヒノモリ「志歩。あなた一人で来なさい」
6人「!?」
志歩「……!」
映像はそこで切れた。
重い沈黙が流れる。
遥「絶対罠だよ……!」
杏「でも行かなきゃ学校のみんなが危ない」
志歩は静かに顔を上げる。
志歩「……行く」
みのり「志歩ちゃん!?」
志歩「今度こそ、お姉ちゃんと向き合わなきゃいけないから」
そして。志歩、一人で学校へ向かう。
学校に着くのだが、闇の女王、シズクヒノモリは
別の学校にいて志歩たちの学校には変装したマネキンだった。
志歩「….お姉ちゃん、なにが目的なのか….」
するとビデオが流れてきて
シズクヒノモリ「残念ね、しぃちゃん、私はここにはいないわ!!!」
志歩は耳かけの無線で
志歩「艦長、やられました….」
まふゆ艦長「そうなのね…会議やるから来てちょうだい」
志歩「わかりました…」
そして、志歩が帰ってきて、会議を始める。
―一方、闇堕ちのセカイのアジトで―
アキトシノノメ「女王様!俺にプリキュアと戦わせてください!」
ミズキアキヤマ「いや!このボクこそがプリキュアに勝てると思います!」
ルイカミシロ「ボクの方が良いと思います!」
シズクヒノモリ「お黙りなさい!!!!
次にプリキュアと戦ってくれるのはこの子よ!」
出てきたのはピンク髪でショートカットの
エムオオトリだ。
エムオオトリ「女王様。必ず私が指輪ヲタ取り返して見せましょう!」
シズクヒノモリ「えぇ、頑張ってちょうだい」
エムオオトリが不敵に笑う。
エムオオトリ「プリキュアなんて、私一人で十分よ♪」
アキトシノノメ「おい、本当に大丈夫なんだろうな?」
エムオオトリ「もちろん。だって私は“幻惑”の力を持っているんだから!」
シズクヒノモリは静かに頷く。
シズクヒノモリ「期待しているわ、エムオオトリ。」
――スターライトベース。
会議室では志歩たち6人が集まっていた。
まふゆ艦長「次の敵幹部が動き出したみたい。」
穂波「街で“人が突然眠る事件”が起きてます!」
みのり「眠る……?」
遥「それって普通じゃないよな。」
するとモニターに映像が映る。
街中で人々が次々と倒れて眠っていた。
咲希「えぇっ!?なにこれ!?」
一歌「しかも、起きない……!」
まふゆ艦長「現場へ向かって。今回の敵はかなり危険よ。」
6人「はい!!」
――渋谷の街。
人々が道端で眠り続けている。
その中央に立っていたのは――
エムオオトリ「うふふ……もっと夢の中へ落ちなさい♪」
彼女の羽からピンク色の粉が舞う。
杏「あれが今回の敵……!」
エムオオトリ「来たわね、プリキュア!」
志歩「街の人たちに何したの!?」
エムオオトリ「幸せな夢を見せてあげてるだけよ?」
咲希「そんな無理やりな夢、幸せじゃない!」
エムオオトリ「なら試してみる?」
すると巨大な蝶の怪物――
「ドリームネガトーン」が現れる。
ドリームネガトーン「ギシャアアア!!」
遥「来るぞ!」
6人は頷き、変身する。
6人「プリキュア!セカイチェンジ!!」
光に包まれ、6人はプリキュアへ変身した――。