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#お友達探し
けいか🎼
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꒰ঌ甘咲ぬな໒꒱🍭
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深夜0時すぎ。
シェアハウスの主寝室にある、特大の巨大ベッド。
全員パジャマ姿でベッドの上に上がり、思い思いの体勢でゴロゴロしながら、1日の終わりの雑談タイムが続いていた。
「ねぇねぇ〜! 今日の夕飯のすちくんのハンバーグ!マジで美味しかったよねぇ!」
LANが中央で大の字になりながら足をバタバタさせる。
「ほんまになぁ! 自分、美味しすぎて3個も食べちゃったわ〜」
「みことちゃんがたくさん食べてくれると、作った甲斐があるよぉ〜!また作ってあげるねぇ」
みことがすちの腕に抱きつくようにしてニコニコし、すちがその頭を優しく撫でる。
すると、その隣で暇72の膝枕ちゃっかりちゃっかり占領していたこさめが、あざとく声を張り上げた。
「え〜! すちくん、こさめには何作ってくれる〜? ハンバーグもいいけど、グラタン食べたいな〜!」
「こさめちゃんには特別に、大きな海老が入ったグラタン作っちゃおうかなぁ〜」
「え!?やったぁ〜! すちくん大好き〜!」
「おいこさめ、お前すっちーに甘えてばっかじゃなくて、少しは自分で作ろうとか思わねぇの?」
暇72が呆れ顔でこさめの頬をぷにっと突っつく。
「む〜! なつくんがいじめてくる〜! LANくん助けて〜!」
「はいはい〜なつ、こさめちゃんを突っつかない! こさめちゃんはお手伝い上手にできるもんね〜?」
「うん! 盛り付け得意!」
「それただお皿に乗せるだけだろwww」
いるまの容赦ないツッコミに、ベッドの上が「あはは!」と全員の笑い声で満たされる。
「でもさ〜」
LANがふわふわの枕に顔をうずめながら、愛おしそうにみんなを見渡した。
「こうやって6人で同じベッドに転がって、くだらない話してる時間って、なんか一番落ち着くよねぇ」
「……何変なこと言ってんだよ、LAN」
いるまが毒を吐くけれど、その表情はどこまでも柔らかい。
気づけばいるまはLANの隣にすり寄り、LANのパジャマの袖を指先でキュッと掴んでいた。
「ほんまやなぁ。自分、ここにおる時が一番幸せやわ〜」
みことがすちの胸元に顔をうずめて、満足そうに目を細める。
「ふふ、みことちゃん、もう眠くなってきた〜?」
「ん……ちょっとだけ、目が重たいかも……」
「こさめも……なつくんの膝、あったかくて眠い……」
こさめが暇72の膝の上で丸くなり、そのままふにゃりと力を抜く。
「……たく、勝手に寝床にするなよ……」
と言いつつ毛布をしっかりかけてあげる暇72
1人があくびをすると、まるで伝染するように全員にパジャマのぬくもりが広がっていく。
「みんなー、今日も1日お疲れ様〜!明日もいっぱい話そうねっ!」
LANの優しい声に、全員が小さな声で応える。
「おやすみ、LAN」
「おやすみ!らんらん、みんな」
「おやすみ〜……」
「おやすみ、みんなぁ……」
電気を消した部屋の中、6人がギュッと身を寄せ合って、ひとつの大きな毛布に包まれる。
誰か1人が話すたびにみんなで笑い合い、誰かが甘えるとみんなで包み込む。
そんなシクフォニ達なのであった。
コメント
3件
おぉう…すゲェ…神だ…
読んだよ〜!!第2話、めっちゃエモすぎた😭💕 深夜の雑談タイムからそのまま布団に包まれる流れがもう…尊すぎて胸がギュッてなった!特にすちくんとみことちゃんのやりとりとか、こさめちゃんがなつくんの膝の上で丸くなるシーン、みんながギュッて寄り添って寝るの、最高の家族感だよ…🥺💖 「くだらない話してる時間が一番落ち着く」ってLANのセリフ、本当にそうだよね。あたしもこんな空間で一緒に寝たい〜!!!続きが気になる、次も楽しみにしてるね⋆♡