なんかの抗争中
📞…
おやっさん「何?人が足りないからうちから誰か来て欲しい?……五十嵐さんそりゃぁ本気で言ってんのか?抗争をした中だぞ?」
五十嵐「本当です……うちは人が足りなく……このままだと負けてしまいます……お願いします天羽組の方の力が必要なんです」
おやっさん「わかった……うちから小峠と小林を応援として送ろう」
五十嵐「ありがとうございます!!」
おやっさん「という訳だ……行ってくれるか?」
小峠「おやっさんの命令とあらば」
小林「華太が行くなら行きまーす」
おやっさん「頼んだぞ……」
五十嵐「明日から応援として天羽組から小峠さんと小林さんが来てくれる……くれぐれも失礼のないように」
久我「うす……」
みんな「うす!!」
久我(どうしよう小峠さんに会わせる顔がねぇ)
五十嵐「みんな天羽組の方が来たぞご挨拶しろ
」
みんな「よろしく/お願いします」
小峠「改めて天羽組の小峠だ……今日からよろしく」
小林「同じく小林でーす」
みんな「よろしくお願いします!!」
小峠「久我〜見回り行きたいんだが道がまだ分からないところもある、一緒に来てくれねぇか」
久我「お供します」
テチテチ(・ω・`*))))))
30分後
小峠「この街の構造はだいたいわかった、ありがとう」
久我(すげぇ俺がこの街の構造覚えるまで1ヶ月かかったんだぞ?!)
テチテチ(・ω・`*))))))
小峠「ん…?あれは…紅林君じゃねぇか?」
久我「え…?本当だ…」
小峠「おーい紅林君」
紅林「…ん?あれは…小峠さんと久我じゃねぇか」
そこで俺らはMr.正義の殴りやと出会った
紅林「…小峠さーん、」
小峠「よォ紅林君奇遇だな」
久我「なんでいんだよ………」
紅林「あ”?いて悪ぃか?あと小峠さんって天羽組ですよね?」
小峠「今回は京極組の抗争に助っ人として入ってるんだ、今久我君に街の構造を案内してもらってるんだ」
紅林「なるほど!そうだったんすね、失礼しました」
久我「普段お前こっちの方に来ねぇだろなんでいんだ?」
紅林「今、うちの近くのスーパーが閉店してるから、こっちに来るしか無くなったんだよ」
久我「そうかよ、俺はこれから用事とかもあるからじゃあな」
紅林「ん」
小峠「じゃあな紅林君、また会おうぜ」
久我「行きましょう小峠さん…じゃなくて小峠の兄貴」
小峠「そうだな…行こう」
久我「ただいま戻りました」
小林「おかえりぃ華太ぉ」
小峠「ん、ただいま幸真」
久我「聞いてはいたが本当にここ仲がいいんだな」
この後京極組に配達物が?!中身はなんと…お楽しみに!
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