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『形はどんなものがいい?私?私でもいいよ』
傑「呪霊に好みとかないからね…あまねのセンスで頼むよ」
1分弱で出来上がった “ソレ” は異様な雰囲気を醸し出していた
夜蛾「等級は……特級だな」
硝子「形やばくね? w
えコレ幽霊みたいなあまねじゃん ww」
『少しでも思い入れあった方がいいかな~、と』
傑「こんなに強いものをもらっていいのかい!?」
『あー、今日の朝御飯のお礼と言う事で 』
夜蛾「特級過呪怨霊とも言えるが……」
『大丈夫!!それは私の意識も共有してあるからその呪霊から私を呼べるし視界も共有できる。必要なら私の呪力も補充できるよ』
傑「愛してる」(ありがとう!本当に助かったよ…)
悟「思ってることと建前が逆だわ」
硝子「突然の愛の告白キモ……」
『夜蛾センは仕事でもしてきな? w』
夜蛾「……クソガキが……」
イラッとした顔で私たちに背を向けて歩き出す夜蛾セン。呪骸でも作っとけや
傑「すごい…本当に強いよ」
prrrr prrrr
『ん、私か』
補助監督「すいません宵ノ都さん!特級過呪怨霊の封印が解けたみたいで…」
『はーい すぐ向かうよ~』
補助監督「今はどこにいらっしゃいますか、!?」
『君は?』
補助監督「……え?」
『君はどこにいるの?』
補助監督「ぼ、僕は高専から1番近いコンビニにいます」
『あいさ~そこまでトぶわ ( 笑 』
補助監督「とぶ……??」
『そこで待っといてね』
悟「…んだよ任務かー?」
傑「気をつけてね」
硝子「特級過呪怨霊なんだろ?怪我したら治してやるよ」
『アハハ…みんなありがと、
私も早く反転術式使えるようになるわ!』
補助監督「こちらになります、」
補助監督「周辺住民の避難は完了しておりますので帳を下ろします」
補助監督「闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え 」
補助監督「ご武運を」
『さーてと、出てこいよ”酒呑童子” 』