スーパーマン

注意　必ずお読み下さい

社会人パロです

暴力描写、出てきます

苦手な方はバックお願いいたします

私自身こういう作品を書くのは初めてなので

拙いとは思いますが何卒、

キャラ設定

香坂レトルト

キヨの先輩

髪の毛は茶色のボブ位

いつもにこにこしていて皆に気に入られている

特に部長に。

何故かマスクをしている

マスクを取った姿は誰も見たことが無いんだとか…

清川キヨ

レトルトがいる会社に新人として入社

髪の毛は黒色にマッシュ

初日から「かっこいい」と騒がれていた

だが、当の本人はあまり気に留めていない

先輩のレトルトの事を慕っている

設定は随時増やしていきます

なんで髪の毛入れたかって？

自己満。ただそれだけです。

レトさんは今も好きだけど

私は茶色が1番好きなの！

特にYouTube Liveの時の！！

キヨも茶色でも良かったんだけど

レトさんと被るし、茶色にすると

私が赤いメッシュ入れたくなっちゃうから…。

まぁ、特に気にしないで大丈夫です

あ、清川さんは今回は出演無しです

キ「えぇー、俺出してよーー」

あなたは新人設定だからまだそこまで話進んでないのよ！！！！ごめん！！！

また、結構書くのに時間がかかるので

浮上あまりしないかも…。

あと字小さくすると見やすいかも

始まります

_____________________

rt side

『おはようございまーす』

今日は月曜日誰もが「出勤するのは憂鬱」と思う日だろう

でも俺には絶対に出勤しなきゃいけない理由がある

まぁ、君達も直ぐにわかると思うが。

俺の会社は、某ゲーム会社の広報

自分で言うのもなんだが

誰もが羨ましがるほどの有名な会社だ

俺も憧れてこの会社に入った

だが、入らなければ分からないことが沢山あった

例えばの話、

社内に入るとすれ違う人々が

「おはようございます」と明るく挨拶をしてくれる

しかし、そこには隠しきれていない

ピリピリとした雰囲気が醸し出されている

とか

俺自身それに慣れてしまっていて最近は気に留める事も無くなっていた

自分の部署に着くと

「お、おはよう！香坂くん！」と

部長が俺のデスク前に待ち構えていた

自然と身体がびくりと震える

『お、おはようございます！』

部「ん、おはよう！」

そう言った後、部長は俺の耳元に近づきこう言う

部「今日、部屋な」

そう言い残すと俺の肩をぽんっと叩き

部長は何処かへ向かってしまった

『…はい。』

あぁ、やっぱ今日もか。

『…』

ははっ、と渇いた笑い声を発し

自分のデスクに着いた

_____________________

その後の仕事は全く手につかず

定時を過ぎてもデスクを離れることはできなかった

作業が終わったのは定時から1時間程過ぎた頃

俺は重い足を動かして部長の部屋に向かった

…

部「レトルトぉ、遅刻、なんだけど？」

『、すみません』

部「謝って済むとでも思ってんの？」

そう言い残すと部長は俺のお腹に殴りかかる

『ぐぁっ、、』

部「ざけんじゃねぇよお前！！」

「あ゛ー、ムカつくな、まじで」

「ほら、マスク取れ」

部屋にきたら俺は逆らう事などできない

ただただ、言う事を聞くだけの人形のようになるのだ

俺の身体には無数の傷がある

勿論、部長がつけた傷だ

主に殴る、蹴る、だが酷い時だと

煙草の火を俺の身体につけたりカッターとかでも…

性行為だってやられた

その傷達は見えないところにつけられるので

この傷は俺と、部長しか知らない物

顔の傷を隠す為にマスクをつけるのも

部長に命令されてしていることの一つだった

いつからこんなことになっていたのか

正直覚えていない

こんな生活はうんざりだ

逃げ出したい

…自分で命を絶ってしまおうか

そう何度も考えた

でも、俺がいなくなればあいつは

違う人をターゲットにする

…これ以上被害者が増えるのは嫌だ

俺がずっと言う事を聞いていれば

周りに危害は及ばない

いいことじゃん、ね

そうだよ

傷を付けられるのは、俺だけでいいんだ

_____________________

気づいた時には部長もおらず

俺は全裸のまま床に転がっていた

記憶はあまりないが今日は暴力だけじゃなく

性行為もされた様だ

あぁ、気持ち悪い…

気がつくと頬につーっと水が溢れていた

「(もう、早く帰ろう…。)」

俺は怠い身体を起こし服を整え

部長の部屋を出た

_____________________

レトさん、直ぐにハッピーエンドにするから

耐えてな。

こんな感じになりますがんばります