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第四話
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前回のあらすじ…(データ消えた☆)
とある少年、紫こと…紫ーくん。紫ーくんは、赤くんのことが好きだった…気持ちを伝えるために僕と一緒にクラスまで行ったぁぁ…((
青くんと桃くんがほのぼのしてる所を見た人は幸福がいいですね☆((
本編へ、どぞ~!!
沈黙が続く中…僕は口を開いた
『……ねぇ、?』
「…ん~?」
『…す、!/』
「…すッ?」
『…す、好きな人ッ//』
「……?/」
『…いるのッッ?///』
「…いるよッ?/」
『…そっかッ』
『…ごめんッッ』
「いや…いいけど…、青は?」
桃くんから、意外な言葉が出てきた。どうして、僕のことを聞くんだろう?
『…ぇ?ぼ、僕ッ?』
「うん」
『僕は…、ッ』
『…いるよッ?』
「…おぉ~、いるんだッニコッ」
『…うん、まぁ』
「…ふーんッ」
『………』
「…なんか、暇だな」
『…うん』
キーンコーンカーンコーンッ
「ぁ…予鈴、また後でな」
『…ぁ、うん』
予鈴がなった後は先生が来て、真面目ではないが授業を受けた
『…んん~ッ!!(背伸び)』
授業が終わった後は休み時間だ。僕は本も好きだから、本を読もうとするが…
「青ちゃん…!」
「…あ、青ちゃんッ/」
男の子二人…紫ーくんと、赤くんが僕の席に来た。二人で来たってことは…
『ぉ…?どうですか…w』
「付き合えたよ…!ありがとぉぉ…泣」
『いいえ~、良かったよ…!』
予想は当たった、僕も謎に嬉しい。
『あ、治った?』
治った…愛求病のことだ。付き合えたってことは治っているだろう。
「うん…!全て消えたよ、!」
「本当にありがとう…!」
「…は、恥ずいッ//ボソッ」
紫ーくんが頭を下げた…、その後に赤くんが何かを、ボソッと口にした
『赤くん…おめでとう…w』
この学校に来てから初めて友達になれた唯一の存在だ、ちゃんと祝わなければだ。
「あ、ありがとう…ッ/」
照れた口調で「ありがとう」と、返してくれる…とっても優しいな…w
『……はぁッ』
「あ、ごめん…俺たちもう行くね~」
『はいは~いッ』
僕は紫ーくんたちが見えなくなった時、その場を後にした──
第四話
❦ℯꫛᎴ❧
コメント
4件
最&高…いぇ(あれ) 続き待ってる⤴︎︎︎︎︎
付き合えて良かったね( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )さてと、後は桃青をどうくっつけるかだな、