テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧


第四話


୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧



前回のあらすじ…(データ消えた☆)



とある少年、紫こと…紫ーくん。紫ーくんは、赤くんのことが好きだった…気持ちを伝えるために僕と一緒にクラスまで行ったぁぁ…((

青くんと桃くんがほのぼのしてる所を見た人は幸福がいいですね☆((

本編へ、どぞ~!!







沈黙が続く中…僕は口を開いた




『……ねぇ、?』




「…ん~?」




『…す、!/』




「…すッ?」




『…す、好きな人ッ//』




「……?/」




『…いるのッッ?///』




「…いるよッ?/」




『…そっかッ』




『…ごめんッッ』




「いや…いいけど…、青は?」




桃くんから、意外な言葉が出てきた。どうして、僕のことを聞くんだろう?




『…ぇ?ぼ、僕ッ?』




「うん」




『僕は…、ッ』




『…いるよッ?』




「…おぉ~、いるんだッニコッ」




『…うん、まぁ』




「…ふーんッ」




『………』




「…なんか、暇だな」




『…うん』




キーンコーンカーンコーンッ




「ぁ…予鈴、また後でな」




『…ぁ、うん』




予鈴がなった後は先生が来て、真面目ではないが授業を受けた








『…んん~ッ!!(背伸び)』




授業が終わった後は休み時間だ。僕は本も好きだから、本を読もうとするが…




「青ちゃん…!」




「…あ、青ちゃんッ/」




男の子二人…紫ーくんと、赤くんが僕の席に来た。二人で来たってことは…




『ぉ…?どうですか…w』




「付き合えたよ…!ありがとぉぉ…泣」




『いいえ~、良かったよ…!』




予想は当たった、僕も謎に嬉しい。




『あ、治った?』




治った…愛求病のことだ。付き合えたってことは治っているだろう。




「うん…!全て消えたよ、!」




「本当にありがとう…!」




「…は、恥ずいッ//ボソッ」




紫ーくんが頭を下げた…、その後に赤くんが何かを、ボソッと口にした




『赤くん…おめでとう…w』




この学校に来てから初めて友達になれた唯一の存在だ、ちゃんと祝わなければだ。




「あ、ありがとう…ッ/」




照れた口調で「ありがとう」と、返してくれる…とっても優しいな…w




『……はぁッ』




「あ、ごめん…俺たちもう行くね~」




『はいは~いッ』




僕は紫ーくんたちが見えなくなった時、その場を後にした──





第四話

❦ℯꫛᎴ❧

loading

この作品はいかがでしたか?

144

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚