**(ゆう)**こんばんちゃ〜!今回は、🍁sideを書こうと思います!
ほな!行ってらァ〜!!
ピピーッ
終了の合図が鳴った
それと同時に有り余る程の歓声が体育館を埋め尽くす。
身体の熱はまだ抜けない。
周りを見渡していると…
「スリーポイント入れすぎだっうの!」
バンッ、と背中を叩かれ見ると同じチームの🌿がスポドリの容器とタオルを持って立っていた。
「痛てぇよ!笑」
「まぁ、今日は運が良かっただけだな笑」
そして、また周りを見渡す
「…🍁、誰か探してんのか?」
「んぁ?…ちょっとな」
あちらこちらから、🍁へ向けてのピンクの歓声が聞こえる
「いいな〜🍁は」
「?何が?」
「あんなに可愛い子に応援してもらってるんだぞ?」
「あはは… 」
(俺はアイツに応援して貰いたかった…)
「おーい!🍁、🌿、集合しろ!」
『はーい!!』
(これからは、ちゃんと言お…)
ー次の日ー
いつも通り登校をすると…
「はぁ…」
ため息をついている🌸がいた
(何かあったのか?)
とにかく話がしたかった。
「お!🌸じゃーん!」
そうすると🌸はこっちを向いた
「お、はよ…」
声も、表情も何故か曇っていた。
でも、自分は昨日の試合のことを早く言いたくて、ムズムズしていた。
俺が靴を履き替えていると、🌸は口を開いた。
「ね、ねぇ🍁…」
「んぁ?」
「何か嬉しい事でもあった?」
🌸は俺の変化によく気づく。幼なじみなだけあるな…と関心してしまった。
でも、🌸は悩んでいる顔をしていた。
そして、自分は少し意地悪したくなってしまった。
「え〜笑」
「知りたい?笑」
そう言うと、🌸の顔が少し綻んだ。
「う、うん!知りたい!」
「じゃあーさ!当ててみてよ!」
そうすると、🌸は目を閉じて腕を組んで悩んだ。
(まつ毛長ぇ…。こいつこんな顔だったっけ?)
自問自答をしていると、
「ん〜、テストで良い点を取った!」
ニコッとした顔でこちらを見て言う。
不覚にもキュンとしてしまった。
「ぶー!不正解!笑」
そう言うと、また考え始めた。
「え〜、じゃあ何だろ…」
早く言いたくてウズウズして…
「正解はー….!」
「部活で点を1番多く決めた!でした〜!!」
🌸は凄くビックリしていた。
「凄くね! 俺、この前の強豪校との試合の時に1番多く点を決めたんだよ!笑」
ポカーンとしている彼女はスンとして、笑い始めた。
その顔さえも可愛いと思えた。
キーンコーンカーンコーン🔔
遅刻5分前のチャイムが鳴った
「やっべ!遅刻になる!」
「行くぞ!🌸!」
思わず、🌸の手を引いてしまった。
「う、うん!」
(今の自分は🌸の隣に合っているのか…)
(お前にふさわしい男の子になりたいよ…)
ー今の自分は昔の君のお陰でいるよ…ー
𝑭𝒊𝒏.・.。*
**(ゆう)**ちょい長くなりすぎたかも…
ごめんなさい( 、. .)、
まぁ、🍁と🌸の過去編も出そうかな?
気分で書くからわからんけどー…
ほな!ばいゆう〜(*´︶`)
コメント
2件
🍁くん性格可愛いすぎへん?! 2人の過去気になるわ〜! 焦らずに頑張ってな!