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コメント
1件
ああ、このエピソードすごく好きです!蒼生ちゃんの「花かつお投入」の無邪気さと、主人公がマイクをスプーン代わりに渡されて口をふさがれるオチのテンポ、めちゃくちゃ笑いました😂 読んでてこっちまでほっこりするし、二人の距離感が自然でいいなあって思いました。とんこつさんの描く日常の尊さ、光ってますね✨
#ゆらぎゆら
そはるる
539
#初小説投稿
「お待たせしました。こちらフライドポテトとお好み焼き、炒飯です」
「ありがとうございま〜す! うっひょーキタキタァ」
注文が届くと、蒼生は目を輝かせながら花かつおを手にした。
まさか……
「それでは! 投入!」
蒼生はお好み焼きと炒飯に、たっぷりと花かつおをかけた。
いやその前にこいつはどんだけ食う気なのか、そっちが気になった。
「うわーうんまそ〜。たっしゅーも食う?」
俺はもう腹いっぱいだ。
結局サイゼでは、じいちゃんばあちゃん並に「ほれ食え」と俺まで巻き添えを食らったからな。
「確かに! じゃいっただっきまーす!」
蒼生は口いっぱいに頬張ると、とてつもない満面の笑みで食い始めた。
……てかサラッと俺の心読んだな。
本当にコイツは、なんでも美味そうに食う。
なんだか匂いも相まって、胃の容量がまだあるような錯覚さえしてきた。
「ん? しゅうたそも食う?」
俺は首を縦に振ると、蒼生は新しいスプーンを渡してきた……ってこれマイクやないかい!
「ぷっぐぐぐぐ、んふふぐぐ」
こいつ今度は喋られない俺で遊んでやがる……!