テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
93
#自己満専用部屋
みけみけ
112
KMTK
29
#完全オリジナルキャラクター
H∧L
310
世界で一番愛してる 。
私には自慢の彼氏の、不二周助くんがいる。
テニスが上手で、とってもかっこいい。
今日は偶然遊ぶ約束ができて、周助くんのおうちに行ってお家デートしているところだ。
周助くんは、私を後ろから抱きしめて、顎を私の頭に乗せている。
「ねえねえ周助くん !!」
不二「ん?どうしたの。」
「えへへっ 。大好きだよ !!」
周助くんは一瞬目を見開いて、くしゃっと笑う。
不二「ずるいなあ。」
不二「僕も世界で一番好きだよ。」
「私の方がすき !!」
不二「僕は愛してる 。」
「もーっ!!私も愛してるもん!」
そう言って二人で笑い合う。そんな日常が、私と周助くんからしたらこの上ない幸せだった。
不二「ねえねえ。○○。」
「んー?」
不二「キス、していい?」
いつも何も聞かないでするのに、こういう時ばっかり聞いてくる。
「う、うん、 」
キスを落とされる。私はこのキスを落とされると、いつも甘いのと苦しいので、心と体が周助くんに満たされる感じがされる。
「ん。」
周助くんは全く苦しがる様子もなく、長いキスでも余裕そうだ。興味本位で微かに目を開けると、前には周助くんの整った顔があって、余計に恥ずかしくなる。
「はぁっ。」
ようやく離してくれた。
そうすると、周助くんはいつものようにクスッと笑って、言う。
不二「苦しかった?」
「べ、べつに、!余裕だったよ!」
不二「目が泳いでるよ。」
周助くんはすぐに嘘を見抜く。そこまで私ことを見てくれていると思うと少し嬉しい気もするが、やっぱり見抜かれるの恥ずかしい。
「ぎ、逆に周助くんは…なんで苦しくならないの!!」
不二「僕は経験があるんだよ。」
え。元カノがいたということか 。そう考えると嫉妬が込み上げてきた。
不二「怒ってる?」
クスッと笑いながら言う周助くん。
「うん。」
不二「冗談だよ。」
「もーっ!」
「周助くんのばかあっ。」
そう言いながら周助くんの胸らへんをぽこぽこ殴る。
不二「そんなに僕に元カノがいたらやなの?」
「ぜーったいやだ!!!だって…周助くんとほかの女の子が…」
「ぅぅ…想像しただけだ泣きそう、、」
不二「可愛い。」
不二「元カノなんて居ないよ。○○が初めて。」
私は単純なのだろう。可愛いと言われて頭を撫でられるだけで簡単に機嫌を直してしまう。
「んへへー 。すき 。」
不二「僕も好きだよ 。」
私はこうやって周助くんと一緒に過ごす時間がいちばんの幸せだ。そして周助くんが大好きだ。
世界で一番愛してる 。
END
コメント
2件
まて てぇてぇすぎないか hshs
うわあ、甘い…! もう、この二人の空気感が尊すぎますね。特に「キスしていい?」って聞いてくるのに、もうしてるっていう(笑)。あと、元カノいじりのところ、ああいう不安を見せるところがすごくリアルで、でもすぐに「初めて」って優しく返してくるところ、周助くんの包容力が感じられて最高でした。短いのに、すごくぎゅっと詰まった幸せな時間を読ませてもらいました。ほっこりです。